志の低い人間は、それよりさらに低い実績しか挙げられない

おはようございます
今年最後の木曜日の朝です

昨日は一日事務所で作業でした
ほぼずっと申請書類の作成
で、午前中にオンライン申請1件
午後からは来客2件対応打合せ
さらにオンライン申請3件

さて今から38年前の1986年12月26日は
当時のプロ野球のロッテオリオンズから中日に
移籍した落合博満選手が日本人野球選手初の
1億円プレイヤーになりました

今では1億円プレイヤーは珍しくありませんが
当時はなかなか超えられない壁だったような
そんか空気だったような気がします

落合選手は3度目の三冠王を獲得しましたが
その記録は未だに破られていません

その後は監督としても実績を出し
今でもメディア等を通じて
その独特ではあるけれども説得力ある
色々な名言を残しています

———

信じて投げて打たれるのはいい
信じて投げて打たれたのならそれは結果
一番いけないのはやる前から
打たれたらどうしようと考えること

最も厄介なのは言葉は悪いが感覚や
時の勢いだけで物事に取り組む人だ
そんな勢いは決して長続きしないことを
覚えていてほしい

「まあ、しょうがない」と思うだけでは
しょうがないだけの選手で終わってしまう

素振りを1本でも多くやったヤツが勝つ世界

働き場を与えれば、人は動く

はじめにマイナス思考で最悪の結果を想定し、
そうならないような計画を立ててから
組織や集団を動かす
そして、全体の流れが軌道に乗ってきたと見るや
プラス思考に転じて攻めて行く

どうやってこのチームを
強くするしか考えていない
預かった以上は、俺のやり方でやる
周囲の声は、俺には関係ない

上司という立場にいるのなら、
任せる部分はきちんと部下に任せておいて
あとはうまくそれらを機能させる
というやり方を取るべきだ

欠点を直すこと、それは
よい部分が失われることでもある

現実的には無理だとわかっていようが
「うちは優勝を狙います。それだけの戦力はある」
と外に対して言えるのが真の指導者なのだ

志の低い人間は、それよりさらに
低い実績しか挙げられない

一番ブーイングを受ける場所
一番嫌な役割っていうのは
監督がしなきゃいけない

———

全ての仕事や組織運営に通じる言葉
私には耳が痛い言葉もありますが
自分のものとして頑張っていきたいですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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