助詞の使い方で印象が変わる

昨日はちょっと早めの出社。

7時に依頼者のお宅に伺い、それから長距離の移動。

走行距離300キロと、移動時間約6時間。

そして申請などに訪れた某官庁では、
待ち時間4時間の一日。
体力的にやられたのか、帰ったら床に倒れこんで
いつ寝たかわかりませんでした(笑)

助詞の使い方

何かためになるような話題はないかと思って
探していたら見つけたテーマが

「助詞の使い方で印象が変わる」

例えば「晩ご飯、何食べようか?」と尋ねられたときに、

  • 「カレーでいい」と答えるのと、
  • 「カレーがいい」と答えるのでは、
  • 「カレーがいい」の方が

なんとなく印象はいいですよね。
たった一語の違いですが
「で」という一語は「まぁそれでも構わないよ」と
妥協しているような印象。

一方で「が」には、「自分の意思を表す」という意識を感じますよね。

たった一語ですが、助詞が違うだけで
受け取る側の印象はかなり変わるんですね。

不適当な助詞の使い方をすると、
意味は通じても自分の印象が悪くなり、
ちょっとした言い方の違いで
相手のモチベーションを下げてしまうこともある

そうした言葉選びの
常に気配り・心配り相手の気持ちを考えた
言葉遣いを心がけることで印象がよくなり、
円滑なコミュニケーションや
信頼関係の構築につながる

こうした心配りは、時間も経費もかかりません

しかし結果に与える影響は大。
意識して行動してみようと思いました(^^)

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