「武士道」と新渡戸稲造

1862年の9月1日は、
旧5千円札の肖像でも有名な
新渡戸稲造が誕生した日
そもそも新渡戸稲造
明治時代の教育者、思想家で
東京女子大学の
初代学長でもありました

この人を語る上で外せないのが
世界的ベストセラーとなった
「武士道」
この著者が新渡戸稲造
この著書の中には

「信実と誠実となくしては、
礼儀は茶番であり芝居である」

「逆境にある人は常に
『もう少しだ』と言って進むといい
やがて必ず前途に光がさしてくる」

「世の中には、譲っても
差し支えないことが多い」

「十二分の力を出した者が、
おのれに十五分の力が
あることがわかってくる」

言われてみれば当たり前
そんなことでは
あるのかもしれませんが
じつは普段忘れてしまっていたり
中々行動出来ていない
結構そういうことは多いです

一歩ずつ一歩ずつ
成長しかないですね

そんなときは
妄想でも夢物語でも構いません
とにかく何かにメモをする
そのメモはあなたを成長へと
導いてくれるはずです