【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第6回!

おはようございます
1週間の始まりの月曜日の朝です
2月も中盤へと入りました
大河ドラマ後のニュースからは雪の予報
注意して行動しなければなりませんね

昨日は1日中ずっと事務所で作業
申請書作成と調べモノであっという間の一日

さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第6回目

平家方の前に大敗を喫した頼朝一党は壊滅
義時らは甲斐へ向かい武田信義に援軍を求めるが・・・
一方、頼朝は山中に潜伏し平家方の隙をみて
山を下り真鶴岬から小船に乗って安房へ渡海
死の淵を脱した一党は再起を図るため
坂東の巨頭上総広常の助力を求めることに

ドラマのあらすじに関してはこちらへ→鎌倉殿の13人公式サイト

ドラマの舞台は神奈川県の伊豆相模エリアから
千葉県の上総安房エリアへと移りました

平安時代末期の1180年伊豆にて挙兵するも
石橋山の戦いにて敗れた源頼朝は
しとどの窟などに隠れたあと
真鶴半島の源頼朝船出の浜から相模湾を船で横断し
安房国(房総半島)へ向かったと言われています
舟と言っても1槽の小舟に武将2名程度と
漕ぎ手3名の組み合わせということで一歩間違えば
生きて上陸することもままならない状況

そんな中でもなんとか頼朝一行が上陸した先は
現在の千葉県安房郡鋸南町竜島の源頼朝上陸地
現在でも「再起再生の地」として御利益があり
再起を計りたい方へにとってはお勧めの
観光スポットと呼ばれているようです

源頼朝上陸地
https://naemon.jp/chiba/minamotoyoritomojyorikuti.php

ドラマでは描かれませんでしたが
頼朝は竜島に上陸する際に
サザエをふんで足にけがをしたそうです
上陸でケガをするのは幸先が悪いことから
「竜島のサザエに、つのなど無くなってしまえ」
源頼朝は怒って怒鳴ったとされているとか

さて、次回からは上総広常や千葉常胤といった
千葉県ゆかりの武将が登場してきます
とくに上総広常はドラマを盛り上げる
キャラになっていきそうですが・・・・

という訳で
今日も一日がんばっていきましょう!

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