BCP策定で組織の戦略を検討する

おはようございます
金曜日の朝です
今週もあっという間の一週間でした

昨日は午前中に水戸入管で在留カード受領
それはしばらくは水戸の某所で調べもの等
午後からは建設業で経営事項審査を2件

急ぎ事務所にもどり急ぎの作業
夜に入り所属する団体の会合に出席

終わってから再度事務所に戻り準備作業等
何げに疲れました(笑)

さてここ数日毎日触れている話題
大河ドラマ「麒麟が来る」に関して
の帰蝶(濃姫)の代役が発表になりましたね
私の予測も私が見ていたネット予測も
見事にすべて外しました(笑)

これまでの出演分10話分らしいですが
取り壊したセットの作り直しも含め
全て撮影のやり直しらしいですが
放送開始まであと1か月ちょっと
何とか放送開始までに
間に合わせてほしいですね

ただ、昨日あたりから検査では
陰性反応すなわち薬物反応なし
という結果が出たとの報道もあり
事の成り行きが気になっていましたが
やはり代役決定ということでした

さて一体どうなるのでしょうか
代役決定の裏側みたいな記事でるのかなぁ

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さてBCP策定について
どのようなやり方で事業継続を展開するのか
ということについて決めていくのですが
そのためのヒントになりそうなことについて
前回、前々回と触れてまいりました

そう「戦略」を決めるということ
BCP策定における戦略には
大きく二つの捉え方をご紹介しました
「自前でやる」という視点と
「他者を利用」という視点です

前回は自前でやる場合の戦略についてでしたが
今回は他者を利用するとい戦略について

事業継続をするためにその重要部分を
他者に依頼しなければ事業を再開
もしくは継続することができない場合
費用対効果や実現性などを考慮して
組織の重要業務目標復旧時間の達成
検討しなければなりません

その場合の考え方としては
次のような捉え方があります

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他者の施設や設備を借りて操業

重要業務を一時的に友好関係にある他者や
取引上の協力関係先の他者の施設を借りて
あなたの組織の責任で操業する

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業務委託をする

重要業務を一時的に友好関係にある他者や
取引上の協力関係等の他者に委託をしまつ
該他者による受託生産や供給を依頼

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アウトソーシングする

重要業務をベンダーや代行先との
契約に基づきアウトソーシングつまり
外部から調達して自身の組織として供給

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ただこれらに関して共通して言えることは
いざということにいきなりやろうとしても
現実問題としてはかなり難しいという事

実際に実現させるためには
普段から協力を検討する組織との間で
相当の協力関係になければなりません

前回の自前で行うということでも
他者を利用するでもどちらにせよ
不可能な計画は単なる絵に描いた餅であって
BCPはそうならない実際に
実現できる計画でなけれダメなんです

そのための具体的な手法
すなわち「手段」についても
きちんと計画されていることが重要

ということで次回はその「手段」ついて

色々と触れて行きたいと思います

さあ、あなたはどんな戦略を立てますか?