おはようございます
週の真ん中、水曜日の朝です
何かと話題の持続化給付金ですが
受託団体の実態がどうとか電通丸投げとか
色々と違う方向に行っちゃってますけど
給付金自体は支給を受けた多くの方からは
感謝と安堵の言葉を頂いております
給付金の振込自体も当初に比べると
大分早くなったかなという感じがしますね
で、いま一番ホットで話題の団体
「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」は
これまでも多くの経済産業省関連事業の運営を
行って来ているようですけども実は
私が初めてこの団体を知ったのは
「IT導入補助金」にトライしようと思ったとき
この補助金の申請をしようと思ったらまず
「gBizIDプライムアカウント」というのを
申請して取得しないといけないんですけども
手順としてはまずgBizIDというのに登録してから
申請書をプリントして印鑑証明書等と共に
所定の宛先に郵送してアドレスへの連絡待ち
そうして一週間から二週間待ってアカウント登録
それから「IT導入支援事業者」を見つけて
その事業者からサポートを受けて
事業のIT化を進めていくという流れになります
補助金申請はこの事業者との間でサポート契約をして
この事業者を通じて補助金申請を行うというスキーム
というかなり分かりづらい流れですが
さらに分かりづらくしているねが
しかしこの「IT導入支援事業者」なるものが
どのような事業者で何をサポートするのか
正直言ってどう探せばいいのかさっぱり分からない
一応事業者リストは公表されてはいますが
会社名と所在する都道府県が書いてあるだけで
要するどんなサポートが出来る事業者なのか
さっぱり分からないので先に進めない(笑)
まあ、せっかくの機会なの色々と
模索してみようと思いネットで検索
ホントにこんなやり方でいいのか不明ですが
何か進展があったら追ってご報告します
さて、家賃支援給付金ですけども
第2次補正予算が提出され衆議院本会議では
「駐車場代を含む地代や家賃の負担を軽減するため、
借り主に最大600満員円の家賃支援給付金を
創設するとともに・・」
との答弁が質疑の中でなされました
とりあえず家賃支援給付金は駐車場代も対象になる
と思ってここは間違いはなさそうですね
ただし、その他の詳細については補正予算成立後
というスタンスは変わらないようです
⇒https://www.meti.go.jp/covid-19/support/00/00_01.pdf#search=’%E5%AE%B6%E8%B3%83%E6%94%AF%E6%8F%B4%E7%B5%A6%E4%BB%98%E9%87%91+%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%94%A3%E6%A5%AD%E7%9C%81′
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現在、用意されている
持続化給付金などは
下記をご参照ください
尚、よくわからないという方は
ご連絡くだされば可能な対応いたします
ただし、不正申請には対応いたしませんので
その辺はご了解ください
鹿嶋市の特別定額給付金ページ
→https://city.kashima.ibaraki.jp/site/covit-19/13585.html
生活を支えるための支援のご案内【厚生労働省】
⇒https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000622924.pdf#search=’%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81+%E5%AE%B6%E8%B3%83%E6%94%AF%E6%8F%B4′
「持続化給付金」事務局ホームページ
⇒https://www.jizokuka-kyufu.jp/
中小法人等申請ガイダンス
⇒https://www.jizokuka-kyufu.jp/doc/pdf/r2_application_guidance_company.pdf
個人事業者申請ガイダンス
⇒https://www.jizokuka-kyufu.jp/doc/pdf/r2_application_guidance_proprietor.pdf
持続化給付金に関するよくあるお問合せ
⇒https://www.jizokuka-kyufu.jp/faq/