家賃支援給付金、国会議員が説明する最新情報

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

いやー、来ちゃいましたね7月
今年も折り返し地点に入りましたが
色々ありますけどやれることやり切って
がんばって行くしかないですねえ

泉佐野市の最高裁判決について
検事総長人事に動きがあったこと
東京都知事選挙のあの政見放送
秋に衆議院解散総選挙の噂という話題
次は「やまとなでしこ」が再放送

などなど、巷では色々と触れてみたい話題は
たくさんあるのはあるんですけども
とりあえず今日は「家賃支援給付金」について
結構突っ込んだ発信をしている情報を見つけたので
この動画をご紹介させていただきます

この動画の発信者は与党公明党の衆議院議員の方
経済産業省、国土交通省との情報交換の内容を
かなり分かりやすく解説しています

とりあえず動画の内容を簡単に抜粋すると

7月中旬から申請開始の見込みで申請後1ヶ月以内に給付

業種や規模については持続化給付金と同じ

申請は事業者単位で複数店舗経営も申請は1申請

又貸しの場合はエンドユーザーのテナントだけが対象

5月から12月までの売上が対象で月間の売上高が
前年同月比50%減少か連続3ヶ月で30%以上減

家賃および地代、駐車場代も対象、自宅兼事務所も
対象になるがローン返済は所有なるのでなので対象外

家賃の猶予や減額をしていた場合も対象になるが
申請時の直近で支払った金額が支給基準額になる

売上減の書類等は持続化給付金と同じになる

賃貸借契約書は3月の時点で有効なものが必要で
直近の家賃支払い実績は3ヶ月分必要

対象となる月が5月以降なのはこの給付金は
5月の緊急事態宣言の延長に対応という位置付けから

給付金はテナントの事業者に支給されるがオーナーにも
給付金支給について連絡がいくようにするらしい

テナントとオーナーが口裏合わせて家賃を水増しするなど
不正受給してもばれるから虚偽の口裏合わせはやらないように

自治体の家賃支援施策と併用可能である

などかなり突っ込んだ情報が発信されています
ただ、実際の申請は正式に公表される実施要項などを
きちんとご確認のうえで申請してください

で、動画はこちらから

「家賃支援給付金を最速で解説」いさ進一衆議院議員の動画
⇒https://youtu.be/xSRz2NYsbd0

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現在、用意されている
持続化給付金などは
下記をご参照ください
尚、よくわからないという方は
ご連絡くだされば可能な対応いたします
ただし、不正申請には対応いたしませんので
その辺はご了解ください

【事業者の方へ】市内事業者に対する支援給付金について
⇒https://city.kashima.ibaraki.jp/site/covit-19/14536.html

「持続化給付金」事務局ホームページ
⇒https://www.jizokuka-kyufu.jp/

中小法人等申請ガイダンス
⇒https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_chusho2.pdf

個人事業者申請ガイダンス
⇒https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_kojin2.pdf

主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者等向け
⇒https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin_zatsukyuyo2.pdf