
おはようございます
2月最初の土曜日の朝です
昨日一日中都内で某研修会に参加
普段の実務とは全く違う内容の研修
色々と勉強になることも多かったかも
さて
いよいよ明日が衆議院議員選挙の投票日
なんだかんだ言いながらもスキマ時間に
私も期日前投票を済ませました
これで国政選挙は皆勤賞継続です(^^)
ネットを見る限り今回の選挙は
かなり盛り上がっているように見えますが
実際の投票率がどうなるのかは気になるところ
ここ最近5回の国政選挙の投票率を
振り返ってみると次のような推移に
2019年7月 参議院議員通常選挙 48.80%
戦後2番目の低投票率
有権者の関心が低く組織票を持つ自公が
手堅く議席を確保
2021年10月 衆議院議員総選挙 55.93%
前回より投票率は上昇したものの
野党共闘は期待ほど票を伸ばすことが出来ず
自民党が「絶対安定多数」を維持
2022年7月 参議院議員通常選挙 52.05%
2019年より投票率は上昇
選挙期間中に元首相銃撃事件が発生
自民党が改選過半数を確保
2024年10月 衆議院議員総選挙 53.84%
戦後3番目の低投票率ながら自公が過半数割れ
低投票率でも与党が敗れることを示す結果に
2025年7月 参議院議員通常選挙 58.51%
投票率は上昇したものの立憲に加え、国民民主
参政、日本保守など「第三極新興勢力」へ票が分散
数字だけを見ると2019年を底に投票率は
ゆるやかな上昇傾向にあるようにも見えます
しかし、ここ数年の結果を見ていると
かつて言われてきたような
「投票率が低いと与党有利、高いと野党有利」
という定説が単純には通用しなくなってきている
ようにも感じます
最近の傾向には次の3つのポイントがあると
言われています
1つ目は「低投票率=与党有利」の相関が薄れたこと
2024年の衆院選では投票率が低いにもかかわらず
与党が大きく議席を減らしました
浮動票が棄権するのではなく明確な批判票として
野党に流れたことが影響しています
2つ目は世代間の影響、シルバー民主主義の継続
依然として60代以上の投票率は20代の約2倍と
言われまた若年層の投票率が低いままのため
高齢層の関心事が政治に反映されやすい構造が
そのまま続いています
3つ目は、「風」よりも「受け皿」の有無
かつては勢いのある「風」が吹けば政権交代が
起きましたが最近は投票率の上下よりも
野党側がどれだけ魅力的な受け皿になれるか
が結果を左右しています
2021年は投票率が上がっても野党は伸びず
2024年は投票率が下がっても野党が躍進しました
こうして見ると最近の選挙結果は単なる投票率の
高低よりも
「政治への不満の受け皿がどこにあるのか」
という点が強く影響しているように感じられます
まさに「選挙は熱伝導」という言葉の通り
今回の解散は首相が
「自らに国家経営を託していただけるのか、
国民に直接判断いただきたい」「進退をかける」
として始まった選挙でした
果たして投票率はどう動き
どのような民意が示されるのか
明日の投票日そして開票結果を
しっかりと見守りたいと思います
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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