おはようございます
とりあえず12月2回目の日曜日の朝です
昨日は土曜日でしたが朝一で近県某所で打合せ
移動に車で約1時間半でしたが土曜朝なのに
想像以上に道路が混んでいましたね
約1時間の打合せののちに隣り市へ移動
運送業の営業所の写真撮影
それから事務所へ戻り申請書作成作業
途中で来客対応を1件してから
夜にはFacebookライブの中継
さて今回は毎年なぜかこの日にしている内容
以前、ある人の話を聞いていたら
「情報」と「知識」には
大きな差があると言っていたので、
なるほどと思いながら、では
どのような違いがあるのだろう
と考えだしたらまず両方の言葉の
正確な定義にあたってみよう
と思ったので調べることにした
「情報」という言葉と
「知識」という言葉とは
何がどう違うんだろうか?
「情報」という表現が初めて
日本語の言葉として表現されたのは
1876年の文献である
『佛國歩兵陣中要務實地演習軌典』
のなかに表現されたのが最初で
仏語 renseignement (案内、情報)の
訳語として「敵情を報知する」という
意味で用いられたのだそうです
英語intelligenceの意味としての
「情報」の語の使用は、
外務省国際情報統括官組織や
防衛省情報本部などの情報機関に、
現在でも見られるそうです
情報というと一般的にはinformationの訳
であると思われていますが19世紀には
まだ情報という言葉に対して
informationは充ててはいないようです
福澤諭吉は当時informationという言葉の
社会的影響について論じた中で
対応する訳語が存在しなかったため
「インフォルメーション」と
カタカナ書きで表現をしていたようですね
しかし現在では「情報」を英訳する時は
試験ではほぼ “information“とされているので
“information“を前提に考えるのが
今では自然なのかなあと思います
因みにinformationはinformの名詞形で
(心において)form(形)を与える
といった意味のようになり
語源としてはラテン語の
informationem(=心・精神に形を与える)
というのが本来の意味ということになる
情報という用語は、一般的に言えば
「事象、事物、過程、事実」などの
対象について知り得たことで
ようするに「知らせる」の意味で
広く使われているといっていいかなあ
なんだか訳が分からなくなってきた(笑)
ネットの普及によって四六時中
様々な「情報」に振り回されている
そんな感がある現在、かといって
「情報」に対して目を逸らすと
なかなか生きていくことは
できないのも事実ですよね
マジで何がいいたいのか
まとまりがつかなくなってきた
とりあえず長くなって来たので
「知識」については
また気が向いたら触れることとします
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
「情報と知識はどのような違いがあるのか?」へのコメント
コメントはありません