我が巨人軍は永久に不滅です

おはようございます
またまた今週もあっという間の金曜日の朝です

昨日は朝一から事務所にて作業
申請書類の作成や資料整理など
来客2件あり対応
午後からは所用対応ののちに
事務所に戻り申請書類作成や電話対応
夜には地元団体の会合に参加

さて今から66年前の1958年4月5日は
読売巨人軍の長嶋茂雄選手が開幕戦に先発出場
プロ野球公式戦デビューを飾った日だそうです

大学時代から注目を浴びていた長嶋選手の
プロデビュー戦ということで注目されましたが
国鉄のエースとして活躍していた
金田正一投手と対戦しましたが結果は

 

4打席4三振

 

しかしその結果にもかかわらずその豪快な
スイングは多くのファンの心を掴みました

その後は4番サードの燃える男として
日本プロ野球で歴代通算本塁打記録を樹立した
王貞治選手と共にON時代を築くなど
プロ野球界を牽引していく存在となったのは
まさに世の中のほとんどの方の知る通り

長嶋茂雄氏は数々の伝説を残しました

 

9シーズン連続日本一
天覧試合での劇的サヨナラホームラン
一塁踏み忘れによるホームラン取り消し
華麗な動きによる魅せる守備

 

などなど
躍動感にあふれ且つ天真爛漫な明るさと
野球に対するひたむきな姿勢は多くの
ファンを魅了し続けました
引退セレモニーでの言葉である

我が巨人軍は永久に不滅です

は後世の語り草となっております
以下は長嶋茂雄氏の言葉

———

まだまだですよ
今の野球は家に帰って風呂に入るまでわからない

ついに閉幕を閉じる時期にきましたね

決してネバーギブアップしません

打った時より三振した時に
いかに豪快に見せるか
相手に恐怖心を意識させるかを考えた

自分より練習した人はいない
そう考えると怖くなくなる
すると楽しくなる

ライバルなんて使わないでくれよ
僕にとっては自分がライバルだよ

ウサギとカメならカメでいい
我慢する勇気が重要なんです

挫折してもプライドは失わない
それは努力しているからだ

グランドに出たなら、先輩後輩の序列はないんだ

スランプなんて気の迷い
ふだんやるべきことを精一杯やって
土台さえしっかりしていれば
スランプなんてありえない

雨を喜び、風を楽しみ

デビュー開幕戦でも4連続三振
監督としても最初は最下位
あとはよくなるばかりだと思うしかなかった

小さなボールと一本のバットには
運命と人生がつまっている

いつもずっと思っていることは
現実になっていきます
よいことを常に思っていましょう

———

ほんとにこんなこと言ったのか?
とか、どういう流れで出た言葉か
気になってしまう名言ばかりですが
明朗愛和喜働という通り
前向きで明るいことは全ての基本だなぁ
と改めて感じます

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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