どうすれば文化を創ることが出来るか?

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は朝一から品川へ向かい
東京入管へ在留認定申請
予約だったのですぐに任務完了
そこからクライアント先で打合せやら
電話対応やら、そして事務所にて諸々作業

昨日2・14はバレンタインデーでした
私には何の関係もない日でしたが
身近にいる方々からかは戴き物がありました
まあ、何歳になってもとても嬉しいですよね
毎年ありがとう感謝申し上げます(^^)

ところでこのバレンタインデーの歴史
実はローマ帝国の時代にさかのぼるらしい

ローマ帝国皇帝クラウディウス2世
愛する人を故郷に残した兵士がいると
士気が下がるという理由から
兵士たちの婚姻を禁止していました

しかしキリスト教の司祭だった
ウァレンティヌス(バレンタイン)は
婚姻を禁止されていた兵士たちを憐れみ
彼らのために内緒で結婚式を行っていた

しかしその噂が皇帝の耳に入って
怒った皇帝からそのような行為をしないよう
ウァレンティヌスに命令したが
ウァレンティヌスは皇帝の命令に従わず
最終的に彼は処刑されてしまった

彼の処刑の日はユーノーの祭日とされていた
2月14日であったことからキリスト教徒にとって
この日は祭日となりそこから恋人たちの日となり
それがバレンタインデーの始まりとなった

というお話ですが
この説にも色々と諸説あるらしいですね

因みに日本でのこのイベントの始まりは
1970年代の後半あたりのようで

女性が男性に対して親愛の情を込めて
チョコレートを贈与する

というのを最初に考案して実践したのは
東京都大田区にあった某製菓会社であった
と、言われているそうです

クリスマスと同様に何の法的根拠もないのに
みんなが知っていて世の中が動いている
ある意味日本の文化をつくってしまった訳で
中々凄いプロモーションだと思います

文化って実はアイデアと仕掛け次第で
いくらでもつくることは可能ということを
実践してしまった実例のひとつと言えます

どうやってストーリー性をもたせるか
どうやって私達の生活の中で当たり前にするか
ハロウィンも恵方巻きもこれに近いかも

さて、あなたならどんな文化を創りますか?

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

—————————–

経済産業省事業復活支援金案内ページ
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/

事業復活支援金事務局ページ
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/

事業復活支援金の詳細について
https://www.meti.go.jp/covid-19/jigyo_fukkatsu/pdf/summary.pdf

 

「どうすれば文化を創ることが出来るか?」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください