おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
昨日は早朝に事務所を出て
一日中某所にて研修会に参加
さて今から139年前の1883年2月16日は
ドイツ人の気象学者である
エリヴィン・クニッピング氏の指導のもと
当時の東京気象台(後の気象庁)から
7色刷りの日本初の天気図が作成されました
そのことに因んで今日は
「天気図記念日」
とされているそうです
それから約2週間後の3月1日からは
毎日の天気図の印刷配布が始まり
5月26日には東京気象台による
初の暴風警報が出されたそうです
8月23日からは新橋と横浜の停車場に
掲示されるようにもなったそうです
東京気象台は1875年(明治8年)6月1日に
内務省地理寮量地課の中に設立され
その後の中央気象台の基礎となりました
因みに6月1日は「気象記念日」となっています
東京気象台が設置されるに至る経緯も
調べていけば京浜間の鉄道布施がきっかけと
言われているようで大変興味深いのですが
その流れにまで触れると時間がかかりそうなので
またの機会とさせて頂きます(笑)
今ではテレビやネット情報による天気予報で
天気図を見ない日はほとんどありません
私も毎朝一応はその日の天気と週間予報は
チェックをしながらスケジュール調整の
参考にさせていただいています
今日は予報では関東地方はほぼ一日晴れ模様
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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