失敗にたゆまずして進むことである

おはようございます
週の後半戦に突入の木曜日の朝です

昨日は朝一で水戸へ
申請書の提出や証明書類の取得で
官公庁を4ヶ所ほどあちこち廻り
地元へ戻りクライアント先を一件訪問
事務所にて作業ののち来客一件対応
夜には所用で一件外出

さて今から241年前の1781年6月9日は
鉄道の父と呼ばれる英国の土木技術者
ジョージ・スチーブンソンさんという方が
この世に誕生した日なんだそうです

彼が採用した1,435 mmという鉄道の線路を
構成する左右のレールの間隔である軌間は
スチーブンソンゲージとも呼ばれ
世界中の標準軌となっているそうです

またジョージ・スチーブンさんは
蒸気機関車の実用化に成功した功績から
今では鉄道の父と呼ばれているそうですが
実は生まれは大変に貧しくて両親は
読み書きが出来なかったばかりか加えて
学校行かせるお金もなかったことから
彼は苦学しながら勉強をして
立身出世を遂げ成功していきました

我々の目的は成功ではなく失敗にたゆまずして進むことである

これはスチーブンさんの言葉
こうした結果を残した人の言葉は
やはり重みも深さもちがいますね

人は誰しもが成功を望んで生きています
成功の中身には人それぞれでしょうけど
成功を望んでることに違いはないでしょう

しかし成功を目指すということは
失敗することに怯(ひる)まず突き進むこと
を目的として生きていこうということ

結果という事象に囚われずプロセスを大切に

というまさにそういうことをスチーブンさんは
未来の我々に実践し遺してくれたんだと思います

できないと思いこんで事にあたるのは
自らできないような方法を選択していると同じ
そう思いながら目の前の課題に対して
ひとつひとつ進んで行きたいですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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