何故、ものごとを客観的に見ることが大事か?

おはようございます
あっという間の週の最終日の金曜日の朝です

昨日は朝一からクライアント訪問と
官公庁にて証明書類の取得など
申請書類作成しながら午後になり
クライアント訪問と申請書類作成
夕方には来客一件対応などなど

毎日第7波と言われる新規感染者の数
数だけに一喜一憂する必要はないとの
そんな意見もありますがメディアからは
殊更数を強調する報道が連日なされると
やはり素人としては穏やかではないなぁ
まあ自分なりにはやれることをやるのみ

世間では某宗教系の団体の話が
色々と語られていますがやはりちょっと
なんとも言えない違和感を感じます
そう思っていたら一年前にこんな投稿を発見

時には物事を客観的に見ることが大事だって
言われますが実はかなり難しい

そう考えていて、思い出したのが
7つの習慣
の中でよく引用される次のフレーズ

私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、
    私たちのあるがままの世界を見ているのであり、
    自分自身が条件づけされた世界を見ているのである。

コップの中に水が半分入っている
みなさんはこれをどう捉えますか?

まだ半分入っている

もう半分しか入っていない

多分その時の環境や与えられ条件などによって
同じ事実でも違う見え方をしてしまうでしょう

7つの習慣」ではこれを

何を見たか説明するとき、私たちが説明するのは、
    煎じ詰めれば自分自身のこと、
    自分のものの見方、自分のパラダイムなのである

と説明しています

何事も実は自分自身の
パラダイム=捉え方
が変わらなければ何も変わらないということ

ここがすべてのはじまりなんですよね

何とも言いようのないような微妙な世の中
だからこと自分なりの基準は大事にしつつ
その基準がズレてないか間違ってないかを
常に検証する姿勢も忘れないようにしたいです

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

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