日本ではいつからクリスマスを祝うようになったのか?

 

おはようございます
2022年も最後から2番目の土曜日の朝です

昨日もあれこれ慌ただしい一日
午前中は銀行で所用のあとは事務所で申請書類作成
午後に1件来客対応ののちに官公庁で許可証受領
それからクライアント先2件廻って許可証届けと
経営事項審査の預かり資料の返却など
それから官公庁3件廻って届出書類の提出
夕方過ぎに事務所に戻って申請書類の作成

さて今日はクリスマスイブです
何となくクリスマスはいつもと違う空気感
一人で過ごしているとクリぼっちなんて
何とも微妙な雰囲気に包まれます

そもそもクリスマスキリスト教の行事で
イエス・キリストの降誕を記念する祭
キリスト(Christ)のミサ(Mass)」という
意味がクリスマスの由来と言われているとか

今ではごく普通の行事のひとつになっていますが
そもそもなんで日本人がクリスマスを楽しむように
なって行ったのでしょうか?

日本に初めてのクリスマスは、
1552(天文21)年に山口県で宣教師たちが
日本人信徒を招いてキリストの降誕祭のミサを
行ったことが最初と言われているそうです

しかし江戸時代にはキリスト教は御法度となり
明治に入るまでクリスマスは広まりませんでした

明治に入りクリスマスは1900年(明治33年)に
明治屋が銀座へ進出し店舗にクリスマス飾りを
するようになったことがきっかけとなって
大衆に認知されるようになったようです

また1926年の12月25日に大正天皇が崩御し
12月25日が大正天皇祭として休日として
定められたことがクリスマスの習慣がさらに
普及する機会となったとも言われています

その後ケンタッキーフライドチキンのPRや
恋人がサンタクロースが流行ったりと
そうしたいくつかのことがきっかけとなって
何となく日本のクリスマスの空気感が
出来て行ったのかなぁ

さて、今日は多くの皆さんが素敵な
クリスマスイブの夜を過ごすことでしょう
まぁ、私はいつもと変わらない土曜日ですが(笑)

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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