できる人とはできる人に自らを変えていった人

 

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で申請書類作成
郵便で在留資格認定証明書が届いたので
午前中に取り急ぎクライアント先に届け
午後からは所用にて外出
夕方戻り明日の準備と申請書類作成など

さて今から74年前の1949年2月7日は
ユニクロなどを運営する日本のカリスマ経営者
のひとりである柳井正氏の誕生日だそうです

山口県宇部市中央町出身
小さい頃は普通の子で体育の時間など
勉強以外の時間が楽しかったと言われていますが
もともとは父が地元で経営していた紳士服店
小郡商事株式会社を引き継いで1984年社長就任
ユニークな衣料 (clothes) 」ということから
ユニーク・クロージング・ウエアハウス
(Unique Clothing Warehouse、略称ユニ・クロ)
と銘打って広島市にその第一号店を開店

その後紆余曲折を経ながらユニクロ
世界的な企業へと展開しているのはご存知の通り

以下は柳井正氏の言葉

———

人生でいちばん悔いが残るのは、挑戦しなかったことです。
新しい可能性に挑んで、失敗したことではありません。

小さな失敗を積み重ねることによって、成功が見えてきます。

人間は、希望がないと生きられない。
希望というのは、自分で作らないといけない。
向こうから希望が来るということはまずありえない。

向き不向きは、関係ない。まずは、方向を決めよ。

自分には必ずいいところがあると信じて、
どんな境遇でもやっていくことが大切です。

自分が自分に対しての最大の批判者です。

好き嫌いっていうのは、信用していないです。
やっていたら、好きになるんじゃないですか。

成功したと思うこと、それがすなわち
マンネリと保守化、形式化、慢心を生む源だ。

チームの先頭に立ってビジョンを示し、
問題があったら真っ先に飛び込む。
経営者がまず変わるべきです。

経営とはいろいろな人が集まって、
自分の一番の強みを活かすことだと考えています。

いまできるとか、できないということではなく、
「自分としてこうありたい」「これがしたい」
ということを思い描かなければいけない。

人は高い目標があるほど頑張ろうと努力します。
ですから、私の役割は目指すべき理想の会社とか、
理想の商売を描くことだと考えています。

会社の目的はファンを作ること、顧客を作ること。
そのためには、常識を変えたり、服を変えたり、
世界を変えていかないと、ファンはできない。

最初からできる人は少数派で、
「できる」と言われる人の多くは、
できる人に自らを変えていったんだと思います。

———

できる人を自ら変えていくこと
まだまだ精進しなければなりませんが
そう変えていける人でありたいですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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