人間は自分が敗れたときこそ種々な教訓を得るものだ

 

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で資料作成など
午後はクライアント先に2件訪問打合せ
夕方からは某団体にて打合せの会議

今から120年前の1903年5月24日には
日本で最初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」が
オープンした日だそうですがことから
今日はゴルフ場記念日だそうです

私の廻りにはゴルフをやる方はたくさんいます
が、私は全然やりません(笑)
一回だけコースに出たことありますが
それっきりで全然やってません
正直言うと細かいルールもよく分からない

——

ゴルフの唯一の欠点は面白すぎることである

——

これはイギリスのゴルフ評論家
ヘンリー・ロングハーストの言葉
ゴルフの発祥地であるスコットランドでは
軍人達がゴルフにかまけて仕事を怠ったため
当時の政権がゴルフ禁止令を出したそうです

ゴルフは年齢性別を問わず老若男女が
同じフィールドの中で朝から夕方まで
ずーっと一緒に同じ時間をゆっくりと
過ごしながら楽しめるスポーツです

また同じゴルフ場であったとしても
天気、気温、風向き、カップの位置
芝の長さなど毎回環境が違った中でのプレー

そんなこともゴルフの魅力なのかも知れません
こう考えるとまさにゴルフは人の人生そのもの
そんな風にも言えるのかも知れませんね

——

人間は自分が敗れたときこそ種々な教訓を得るものだ
私は勝った試合からはかつてなにものをも学び得たものはなかった

最後のパットまでベストを尽くすことが
できない人を私は軽蔑する

ゴルフはスコアがすべてではない
むしろスコアに納まりきれない部分にゲームとしての魅力があるのだ

ゴルファーは一番身近な最強の敵は
自分自身であることにすぐに気づくのである

———

以上はゴルフの歴史の中でも代表的なゴルファー
とも言われるボビー・ジョーンズの言葉

人が充実感を得られる瞬間は
自分自身の成長を実感した時です
その成長にはこれで終わりはありません
成長をしようとする限り
人は永遠に成長し続けることが出来る

老若男女を問わず楽しめるゴルフは
まさにそんな人生そのものであって
そこがゴルフが世界中の多くの人から
愛されている魅力なのかもしれませんね

と、これだけゴルフについて語りましたが
私のゴルフ歴はマジで冒頭の通りです(笑)
ゴルフそのものについては何も知りません

と、いう訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「人間は自分が敗れたときこそ種々な教訓を得るものだ」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください