何かを好きになるための方法とは

おはようございます
6月最初の土曜日の朝です

昨日は激しい雨でしたね
一部地域には避難勧告などもあったようです
昨日は午前中はクライアント先で打合せ
午後からは2件ほど所用で訪問のほかは
あとは事務所にて諸々の作業など

さて突然ですが
あなたは今やっている仕事は好きですか?

もし、今やっている仕事が好きだったら
こんなに楽しい日常ってないですよね

思えば私はサラリーマンをやっていたころ
あのころは仕事は好きではありませんでした
まさにサラリーマンの「サザエさん症候群
だから、結局辞めてしまいました(笑)

もし、仕事が好きだったら
こんなに素晴らしい毎日はないですよね
仕事が好きだとそれだけで
人生すでに勝ったようなもの

勝ったような人生を送りたいならば
仕事が好きになればいい

え、どうやって?

これもひとつの捉え方ですが
好きか嫌いかっていうのは「感情」です
感情」って理屈ではありません

嫌いな理由はただ「嫌いだから」しかありません
じゃあ「嫌い」を「好き」になる方法って
そんな方法ってあるんですか?
その方法を導き出すキーワード、それは

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単純接触効果

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ザイオンス効果とも言われるこのワード
アメリカの心理学者ロバート・ザイオンス博士
提唱した心理効果と言われています

何度も繰り返して接触することにより
好感度や評価等が高まっていく

興味がなかったりあまり好きではなかったものも
頻繁に目に触れる機会があった場合
その対象への警戒心や恐怖心が薄れ
良い印象を持つようになるというもの

まあ、世の人間関係ではそう単純にはいかない
ケースも多々あるのも事実ですけれども(笑)

もし今の仕事を好きになれなかったとしたら
きっと潜在意識のどこかで
接触を避けているからかもしれません

仕事を好きになるには
最初はとにかく無理やりでもいいから
徹底的に没頭してみましょう

ここで重要なことは
嫌だという気持ちを一旦棚上げして
無理やりにでも没頭すること

仕事への精神的な接触頻度が多くなれば
気が付いた時には仕事が
好きになっているかもしれません

思い出してみれば今までの人生で
似たようなことってなかっただろうか?

最初は出来なかったけれども
とにかく夢中でやっているうちに
いつのまにか出来るようになっていたこと

今では嫌いだったとか出来なかったことすら
思い出せないくらいになったこと

———

単純接触効果

———

最初は無理やりでもいつの間にか
潜在意識から入れ替えて仕事を好きになる

乗り越えることで見えてくる新しい世界
そんな世界が見えてくるかもしれません

ひとつのものの見方についてでした
こういう成長の仕方もあるかも、という話題

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

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