おはようございます
週の始まり月曜日の朝です
今月も残すところ2週間を切りました
今年もはや折り返しとなります
で、月曜日ということで
大河ドラマ「どうする家康」第23回
武田の使者千代と密会している瀬名の動きを
信長から内偵の命を受けた五徳が密告をする
しかし信長は瀬名ではなく水野が
内通していると一方的な言いがかりをつける
家康はやむなく苦渋の末に水野を処分
そんな家康は侍女於愛に癒やしを求めるようになる
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→どうする家康公式サイト
今回から登場した側室於愛の方は
遠江国西郷村、現在の掛川市上西郷に生まれます
母方の従兄妹である西郷義勝に嫁いだものの
義勝が戦死したことから叔父である西郷清員の
養女となったとされています
実際は於愛は大変な美貌の持ち主と言われていたようで
その美貌が家康の目に止まって側室となったとされています
また温和誠実な人柄であり家康の信頼も厚く
周囲の家臣や侍女達にも好かれていたと言われています
また劇中で描かれていたように強度の近眼であり
とりわけ盲目の女性に同情を寄せ常に衣服飲食を施し
その生活を保護していたとも言われているようです
そのため西郷局が死去すると大勢の盲目の女性達が
連日寺門の前で彼女のために後生を祈ったとも
家康から愛された於愛の方は
家康の三男で2代将軍秀忠と四男松平忠吉を出生
のちの徳川家に対して大きな影響を
与える存在となります
1983年の大河ドラマ「徳川家康」では控えめでいながら
芯の強いところもあり家康の心からの支えとなる存在
という描かれ方をしていましたが今回の於愛は
導入のキャラ設定としてはかなり違った描かれ方
今後どのように存在感を示して行くのでしょうか
さて予告編では瀬名は途方もない計画を企てていた
とされていますがその計画と果たして・・・・?
次回、第24回「築山へ集え!」
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
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