日本が欧米と対等の立場に立つ為には演説の力を附けることが必要

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日はほぼ一日事務所で申請書類の作成
途中で近隣の市役所などに寄りながら
zoomで説明会を視聴したり午後には一件
クライアント先にてうち打合せをしたりと
そんなこんなな一日

さて今から149年前の1874年6月27日は
慶応義塾の三田演説館において
日本初の演説会が行われたことから
6月27日は「演説の日」といわれているそうです

この「演説」という言葉は慶応義塾を創設した
福澤諭吉が仏教語をもとに作った造語と
言われているそうですね

この日の演説で福澤は
「日本が欧米と対等の立場に立つ為には演説の力を附けることが必要である」
と説いたと言われています

コロナ以降ここ数年すっかり引き籠り体質なので
めっきりと機会はなくなりましたが以前は
時折り人前でスピーチをすることはたまにありました

そんなときのためにどこかで聞いた
咄嗟のスピーチをなんとかする方法について

スピーチをするときは聞く人に対して
きちんと聞く準備をしてもらうのがポイント

最初に「今から〇〇について話します」と
明確に伝えることで聞き手に対して
心の準備」、要するに聞く姿勢を
もってもらうことが出来ます

この〇〇はいわばスピーチのタイトル
このタイトルの付け方が思いつかない場合は
次のテンプレートを意識してみると
いざと言うときに役にたちます

~の方法
~のやりかた
〜のための3つの方法
なぜ~すると~になるのか
~な人のために贈る言葉
〜をご存知ですか
~したらやるべきこと
私が〜のときに感じる3つのこと

咄嗟のスピーチには以上を参考にして
スピーチのタイトルをつけて
話始めてしまいましょう

例えば

私が頭が真っ白になったときに感じる3つのこと
というタイトルで今の心境についてお話しします

スピーチに自信のない方はとりあえず
このフレーズだけイメージしておきましょう

あとはその時の感覚を素直に話すだけです
3つなくても3つより多くても構いません
そこは、ご愛嬌ということでまとめる(笑)

とにかく深呼吸して始めてしまいましょう
あとは何とかなってしまいますから
まぁご参考にして頂ければ幸いです

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

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