おはようございます
週の始まり月曜日の朝です
と言っても今日は3連休の3日目
昨日も一日中事務所で作業
資料整理とオンライン申請
あと午前中には来客1件対応
で、月曜日ということで
大河ドラマ「どうする家康」第27回
家康は家臣たちに信長を討つという想いを告げる
その並々ならぬ決意に家臣団は二つに分かれるが
最終的には家康の決意に従うことでまとまる
そんな家康たちは信長から安土城に招かれるが
その酒宴の席で魚料理がにおうという家康に
信長は接待役の明智光秀を叱責し宴席から外す
その夜、家康は信長の誘いで2人きりになり・・・・
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→どうする家康公式サイト
今回は次回にあると思われる本能寺の変の前振り
ネット上は家康黒幕説でこのまま行くのか
それとも違った展開となるのかといった内容
今回の流れを見る限り
信長を討つ準備をしていた家康に対して
①明智光秀が想定外の動きで本能寺に攻める
②家康の働きかけで光秀が本能寺に攻める
③秀吉にそのかされて光秀が本能寺に攻める
の3つのどれかという事なんだろうと思いますが
今週の展開を見る限りは②は無さそうですね
秀吉のセリフを素直に見ると
③の可能性が実は高いような気がしますが
さあ、果たしてどのような展開になるのでしょう
本能寺の変のシーンと言えは信長が
敦盛を舞いながら果てるというのが定番
〈原文〉
人間五十年、下天のうちを比ぶれば、
夢幻の如くなり
一度生を享け、滅せぬもののあるべきか
これを菩提の種と思ひ定めざらんは、
口惜しかりき次第ぞ
〈訳〉
人間界の50年など下天での時の流れと
比べれば夢や幻も同然
ひとたび生まれて滅びぬものなど
あるはずがない
これを悟りの境地と考えないのは
情けないことだ
そのシーンが出てくるかどうかわかりませんが
興味のある方は上記の原文と訳文を
ご参考にしていただければ幸いです
次回はいよいよあの場面、第28回「本能寺の変」
という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!
「【考察】大河ドラマ「どうする家康」第27回!」へのコメント
コメントはありません