おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です
そしていよいよ今日から8月に突入
昨日は月末の色々な処理対応
それと申請書類の作成と来客対応2件
官公庁にて証明書類の取得と
クライアント先など訪問が2件
テレビは大河ドラマ以外見てないので世の中の
流れはネットニュースでしか知りませんが
そこから入ってくるニュースというと
某芸能人と料理人の方の話題から
官房副長官の文春報道の件
最近だと某中古車販売店の色々な件
昨日新しくバズっているのが
某政党のフランス研修のSNS投稿の話題
まぁ色々と次々と新しいのが出てきます
そんな中歴史を振り返ってみると
今から126年前の1897年8月1日は
豊田佐吉氏が日本初となる動力機織機である
豊田式木製動力織機
を発明した日なんだそうです
翌年の1898年8月1日には佐吉氏は
同織機の特許の取得して機械による
大量生産が可能となりました
豊田佐吉氏は1867年現在の静岡県湖西市に
父の伊吉と母のゑいのもとに生まれました
父の伊吉は農業と大工をしていて
腕のいい職人として高い評判を得ていたそうです
そんな父を見ながら育った豊田佐吉氏は
小学校を卒業する頃には父の大工の仕事を
手伝うようになったそうです
豊田佐吉氏が子供の頃は幕末から明治初期の時代で
村そのものが貧しい状態でしたがこのような
背景も影響してか子供の頃から佐吉氏は
「世のため人のためになることがしたい」
「国のために役に立ちたい」
と強く感じるようになったそうです
1885年に明治政府が「専売特許条例」を公布し
発明の奨励とその保護が打ち出されたのを知り
豊田佐吉氏は「これだ!」と強く引き寄せられ
これがきっかけとなり自身の知恵を結集させ
新たな発明や開発をして創造することに
一生を捧げようと決めたのだそうです
色々と思案する中で豊田佐吉氏は自身が幼い頃に
母が使っていた非効率的な手織り機である
「バッタン織り機」を思い出します
さらに母だけではなく村でも多くの人が
この効率の悪い手織り機を使っている様子を見て
この手織り機の効率を上げれば人のためになるはずだ
と考えた豊田佐吉氏は納屋で開発に没頭しました
こうした思いと行動が新しい発明の実現となりました
豊田佐吉氏は以後も多くの動力機を発明し
後に世界的企業となるトヨタグループへとつながる
のはご存知の通りです
まぁ色々と巷の話題はつきませんが
夢や未来を感じられるような
日本であることを願うのみです
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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