【考察】大河ドラマ「どうする家康」第36回!

おはようございます
9月最後の月曜日の朝です

昨日は朝からうちの事務所のすぐ隣にある
公共施設で開催された某団体の事業に
運営の担当者ということで従事
行きがかりで担当となってしまいましたが
しばらく引き篭もっていたせいもあって
久しぶりにやったイベント事の担当に
終わってみたらどっと疲れが沸いてきた(笑)
それから夕方事務所に戻ってから片付けと
タラタラと資料整理やら書類作成やら…

で、月曜日ということで
大河ドラマ「どうする家康」第36回

家康は真田昌幸から交換条件として徳川の姫を
嫁にと頼まれ本多忠勝の娘稲を養女にして
嫁がせようとするも猛反対されてしなう
そんな折に家康が行方を探していた武田の忍び千代が
鳥居元忠のもとにいたことが発覚する――

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
どうする家康公式サイト

今回は家康の側室である於愛の方がメイン
於愛の方が日々綴っていた日記に従って
一部ストーリーが進んでいきましたが
実際の「於愛日記」と称するものが
あったのかどうかは定かではないようです

於愛の方は西郷局といわれていますが
1552年(又は1561年説もあり)に
父戸塚忠春、母三河西郷正勝娘の下で出生
正勝の嫡孫西郷義勝と結婚し1男1女を
もうけたが1571年義勝は戦で落命
未亡人となった於愛でしたが
家康に見初められて側室となります

1983年大河ドラマ「徳川家康」では
家康の初恋の相手に於愛が似ていたことから
家康の家臣が出会いを画策するという
そんな流れだったような気がしますが
今回は違ったストーリーでした

実は家康の側室には出産経験のある未亡人が
多くその立場についていると言われていますが
西郷局茶阿局お亀の方阿茶局お牟須の方
が出産経験のある未亡人と言われています

実際にお家繁栄のためには子供は多い方がいい
ということでそのためには出産経験のある方が
健康な子供を産むことが出来ると考えられ
家康の行動には一定の合理性はあったとも
考えられているようです

さて今回のラストでは成人した茶々が登場
お市とは母娘なので容姿が似ていても
まあ不思議ではないですけども‥‥

次回第37回「さらば三河家臣団

という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!

「【考察】大河ドラマ「どうする家康」第36回!」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください