日本初のワープロが発表された日

おはようございます
9月最後の火曜日の朝です
今週はずっと9月最後の○○曜日です

昨日は朝から色々と所用対応してから
午後から水戸で某官公庁にて証明書の取得
続いて埼玉運輸支局にて届出と認可申請
中々遠かったけど夕方に事務所へもどり
残務整理など諸々の対応

さて、今から45年前の1978年9月26日は
東芝から世界初の日本語ワードプロセッサ
JW-10」が発表された日なんだそうです
因みに出荷は翌年2月になったそうですが

手書きで書くという原始的な方法から
タイプライターが使われさらに
ワープロへと進化した瞬間でした

私はタイプライターは経験しませんでしたが
はじめてワープロを購入したのは
そこから更に約10年後の1988年くらいで
アルバイトで貯めたお金で秋葉原の電気街で
NECの文豪シリーズを買いました
文豪mini7HGみたいな名前の機種だったかなぁ

画面が小さくてかなり重かったという
印象がいまでも思い出として残っています(笑)

人間にとって「言葉・文字」などの
情報処理に関する進歩は、
人類の発展に大きく寄与します

私の始めてのワープロから約30数年が
経過した今では長男は小学生の頃から
タブレット端末を当たり前のように
使いこなしているし、それどころか

言葉を発すればAIが勝手に
文字に変換してくれる世の中になりました

どこにいるかわからない見ずず知らずの人と
リアルにやりとりが出来てしまうなんて
冷静に考えるとやはり凄い時代です(笑)

そんな時代だからこそ意識したいのは
技術やツールといったモノは利用しても
利用はされないようにしようということ

溢れてくる情報に振り回されたり
ゲームなどに嵌まってしまったりたと
一歩間違えればつい陥りがちです

技術の進歩がもたらしたと思われる
SNSが絡んだ事件やトラブルに関する
ニュースも毎日にように目にします

それらの原因は技術の進歩そのものに
あるのではなくて、そのツールの使う側の
意識や能力に原因があるのは言うまでもなく

刃物だって正しく使えば
生活には欠かせない道具だけど
間違って使えば凶器になる

どんなに情報伝達の手段が進歩しても
相手に伝えるツールの土台は
ひとのことば
であって、きちんと伝わるかどうかは
ことば」に思いがあるか?ということ

とは言え、そう言っている自分自身が
その本質を見失なわないように
しないといけないなぁと改めて思う

今週は終えると来週は冒頭から10月に突入
自分にとって新しい何かが始まる月になるか
何事も構えすぎずに全力投球で行きたいです

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

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