マーガリンの日、バターとマーガリンの違いとは?

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は午前中に水戸の入管で在留カード受領
それからもう一件水戸の某所で所用対応
午後からは運輸支局と軽自動車協会で
それそわれ自動車と軽自動車の名義変更作業
そこから事務所に戻ってオンライン申請と
その他諸々の作業など

さて今から154年前の1869年に
ナポレオン3世は当時フランスで
不足していたバターの代替品を募集しましま

この募集に対して化学者であった
イポリット・メージュ=ムーリエ博士
バターに似せて作ったマーガリンを考案した

との記録が残っていることにちなんで
日本マーガリン工業会が同氏の誕生日となる
10月24日を「マーガリンの日」として
記念日として制定していれそうです

マーガリンが登場した当時マーガリン
人造バターと呼ばれていたそうですが
バターマーガリンの根本的な違いは

バター
成分の約80%以上が牛乳などの動物性脂肪

マーガリン
成分の約80%以上が植物性油などの植物性脂肪

とされております

というように違いはあるものですが
マーガリンのもともとの始まりは
バターの代用品として開発されているので
どちらの代用品として使っても
問題はないといわれています

例えば焼き菓子のバターマーガリンにしても
ほぼ同じように焼き上げることができるそうです

ただし両者は動物性と植物性というように
油脂成分が異なるのでつくるものに
バターの風味がほしいときには
マーガリンでは代用が難しくなる
といわれています

以上
マーガリンバターについて触れてみました

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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