雑煮やお汁粉などを食べて一家の円満を願う

おはようございます
週の後半戦に突入の木曜日の朝です

昨日はほぼ一日中事務所で申請書類作成
午前と午後には来客対応など

さて1月11日は正月にお供えした
鏡餅を下げて食べる日

鏡開き

の日とされています

古来より神様へのお供えとして
正月に飾られていた鏡餅を
雑煮お汁粉などにして食べることで
一家の円満を願うという習わし

鏡餅を割る際には刃物は切腹などを
連想させてしまうため用いずに
手や木鎚で割ったり砕いたりするのが
通例とされているんだとか

また餅を細かく分ける際には
切るという言葉を避けて開くという
言葉の方が運が開けることを
連想するので縁起が良いということから

鏡開き

と言われるようになったようです
もとは松の内が終わる正月15日「小正月」
の後の20日に行われたようですが
江戸時代辺りから11日になったようです

現在まで続く風習ではありますが
ただし、その日は1月11日に限らず
京都の一部では1月4日であったり
松の内が1月15日の地方では
今でも1月20日に行われるなど
地方によって異なる場合もあるようです

また鏡餅の割れ方で占いをする地域もあり
鏡餅の割れが多ければ豊作」と
言われているんだとか

やはり昔から続いていることは
それぞれ色々て意味があって
現在まで引き継がれている
ということなんですよね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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