どこでもドアが実現する日は来るのか?

おはようございます
はや今月2回目の日曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
午後から一時所用対応のため外出

3月は卒業式のシーズンですが
SNSには卒業式絡みの投稿もちらほら

さて
今から148年前の1876年3月10日は
グラハム・ベルが電話での会話に
世界で初めて成功した日だそうです

そのときなされた会話の第一声は
ワトソン君、ちょっとこっちに来てくれないか
というものだったそうです

ベルは聴覚とスピーチの研究をしていて
関連から聴覚機器の実験を行っていたところ
その成果として電話の発明に至ったそうです

しかしながら、のちにベルは
もっとも有名なこの発明が
科学者としての本当の仕事にとって
余計なものだったと考えるようになり
書斎に電話機を置くことを断わっていた
という話も語られているそうです

今では電話なんてあることが当たり前ですけども
初めて電話が出来たときって世の中では
どんなように扱われていたんでしょうか

さらに今のスマートフォンを見たら
当時の人たちは腰を抜かすかもしれません
それくらいに私達にとって「当たり前」って
常に変化していくものなんだと思います

私達にとって常識とか普通とか当たり前って
実は何の根拠もないただの思い込みであって
ちょっと視点をずらすだけでホントはまだまだ
可能性や成長のきっかけって転がっているもの

スマートフォンのようなツールを
世界中のみんなが手にすることが出来て
いつでも世界中が繋がることが実現している今

今はまだそこまでではないけれど
そのうちに好きなときに自由に
宇宙に旅行に行けてみたり
どこでもドア」みたいなツールが出来て
いつでもどこでも好きなところへ行ける
それが当たり前の時代がそのうちに
きっとやって来るのかもしれません

私が生きている間に実現するかは
まだまだわからないけれども
どこでもドア」が当たり前の時代は
きっとやって来るに違いない
そう実は私は信じていたいですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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