おはようございます
今週もホントにあっという間の金曜日の朝です
昨日は午前中は某講習会に参加
午後からは水戸入管にて在留変更申請と
在留カードの受領を2件と官公庁を
2件回って証明書類の取得ののち
クライアント先にて打合せをしてから
夕方になり事務所に戻り申請書類作成と
オンライン申請を1件
さて、今から73年前の1951年4月19日は
ダグラス・マッカーサーが有名な言葉
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
という言葉を残して軍を去って日だそうです
終戦直後の日本は占領されて
マッカーサー元帥が最高司令をつとめる
GHQの統治下におかれました
その後マッカーサー元帥は朝鮮戦争の勃発で
国連軍総司令官に任じられましたが
戦争の遂行方針をめぐって
トルーマン米大統領と対立し解任されました
そのおよそ10日ほど後である4月19日
米上下両院の合同会議で行った演説の中で
マッカーサーが使ったのがこの言葉
———
私は52年の軍務を終えようとしている
……だが、陸軍士官学校入校当時
兵舎で最も流行(はや)っていた歌の
一つの繰り返し句は今も覚えている
『老兵は死なず、ただ消え去るのみだ』と
この上なく誇らしげに謳(うた)っていた
そしてあの歌の老兵のように私は今
軍歴を閉じて、ただ消え去っていく
神の示すところに従って自らの任務を
果たそうとした一人の老兵として
さようなら
———
その後のマッカーサー氏の行動ともからめて
この言葉の真意にも色々と諸説あるようです
以下はマッカーサーの言葉
———
青春とは、人生の一時期だけではない
それは心の状態だ
長く生きただけで老いる者はいない
人は理想を放棄することによって老いるのだ
—
名誉を果たす者ありてそこに名誉あり
名誉を重んずる者あってそこに祖国あり
—
この地上に安全などというものはない
チャンスがあるだけだ
—
信念を持てば若くなり、疑念を持てば老いる
自信を持てば若くなり、恐怖心を持てば老いる
希望を持てば若くなり、絶望を持てば老いる
———
世の中を見渡してみると引き際が綺麗な人は
なんかカッコいいと思えることがあります
いつか全ての役割を果たし終えたときに
同じような言葉をかっこよく言える
そんな自分になりたいなぁと思います(笑)
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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