おはようございます
8月最初の日曜日の朝です
昨日は一日中事務所で作業
申請書類の作成と資料整理など
午後には郵便物2件送付と
オンライン申請を1件
連日暑い日が続きます
という訳で今日は夏をテーマにした
ことわざを拾ってみました
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「飛んで火に入る夏の虫」
自分から進んで
危険や災難に
関わりあうこと
明かりにつられて
飛んで来た夏の虫が、
火で焼け死んで
しまうという意
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「戴く物は夏も小袖」
欲の深いことのたとえ
貰える物なら、
その季節に不要な
綿入れでも何でも
よいという意から
—
「夏歌うものは冬泣く」
働ける時に働いておかないと、
あとで暮らしに困るというたとえ
夏に歌など歌って
遊び暮らしている者は、
冬になって蓄えがなく
飢えや寒さに泣く羽目になる
—
「夏は日向を行け、冬は日陰を行け」
夏なのにあえて暑い日向を行き
冬なのにあえて寒い日陰を進むことで
身体に厳しい負荷をかけて
自らを鍛錬せよとする意味
もうひとつの意味は
夏には涼しい日陰を冬には暖かい日向を
自分ではなく人に譲りなさいという
謙譲や優しさを訴える意味
厳しい選択肢があればあえて選んで自己研鑽し
必要に応じて他者に譲る思いやりや優しさを
持つべしとの教訓を表した比喩表現
—
「夏炉冬扇」
夏の暖炉や冬の扇子のように、
季節はずれ時期外れで役に立たない物事のたとえ
—
「夏の虫 氷を笑う」
夏の間だけ生きている虫は
冬の寒い時期にできる氷を見たことがないので
氷を見せても理解できず笑って
まともにとりあわないということから
氷が分からないのに態度が横柄な夏の虫のように
見識が狭いことや見識が狭い者が
横柄で侮るような高慢な態度を取ることのたとえ
——–
偶然なんだろうか?
たまたまなんでしょうか?
夏のことわざって
何となくネガティブ感ぎするものしか
出てこない感じがしてしまいます(笑)
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
「夏は日向を行け、冬は日陰を行け」へのコメント
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