おはようございます
週の始まりの月曜日の朝です
昨日は一日中事務所で作業
資料整理やら申請書類作成やら
で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第32回
一条天皇の亡き定子への想いは冷めない中
道長が一条天皇に献上したまひろが書いた
物語に一条天皇は興味を示していた
道長は、まひろに道長の彰子が暮らす藤壺へあがり
女房として働きながら執筆することを提案した
まひろは道長の提案に戸惑うが
為時はまひろにの背中を押す
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→光る君へ公式サイト
日本最古の物語といわれる『竹取物語』や
日本最古の長編物語『うつほ物語』に対して
「世界最古の長編小説」「日本最古の長編小説」という
表現をなされている『源氏物語』は全54帖からなります
平安朝中期を舞台に天皇の親王として出生し
才能容姿ともにめぐまれながらも臣籍降下し
源氏姓となった光源氏の栄華と苦悩の人生
およびその子孫らの人生を描いた物語
全54帖の物語は通説では三部構成とされています
第一部は光源氏が数多の恋愛遍歴を繰り広げつつ
王朝人として最高の栄誉を極める前半生が描かれ
年齢では光源氏の出生から39歳の冬までで
第1帖「桐壺」から第33帖「藤裏葉」まで
第二部は愛情生活の破綻による無常を覚り
やがて出家を志すその後半生と
源氏をとりまく子女の恋愛模様
年齢では光源氏の39歳の冬からその晩年まで
第34帖「若菜(上)」から第41帖「雲隠」まで
第三部は源氏没後の子孫たちの恋と人生が描かれ
第42帖「匂宮」から第54帖「夢浮橋」まで
と源氏物語についてネットから拾たものを
簡単にまとめてみました
次回はまひろが彰子が暮らす藤壺に
住み込みで働き始めるが。。。。。
第33回「式部誕生」
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
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