ベッドと布団ではどちらがよく眠れるか

おはようございます
9月最初の火曜日の朝です

昨日は午前中は官公庁3件廻って
届出書類の提出と証明書の取得
午後からは申請書類の作成と
来客2件あり対応打合せなど

さて9月3日は
良い眠り→Good Sleep→グッスリ
から「グッ(9)スリ(3)」ということで
ベッドでぐっすり眠ろうということから

ベッドの日

として日本ベッド工業会が記念日として
制定しているんだそうです
かなり無理矢理な気もしますが(笑)

ただし、ぐっすりの語源に関しては実は
江戸時代の資料『清書帳』(1725年刊行)
持ち金をぐっすり渡す」という表記があり
実は今と同じ意味合いで使われていたことが
確認されているようです、つまり

そっくりそのまま
充分に

などの意味合いで「ぐっすり」が使用されていた
ことから少なくとも「Good Sleep」がぐっすりの
語源ではないということになります(^^)

まぁそんなことはさておき
ベッドというものがいつから使われたかを
見てみると一説には今から約77,000年前の
中期石器時代に南アフリカの遺跡の中に
葉を切り取ったベッドと推定されるものが
作られてたのが最古といわれているようです

そこからは単純に寝心地を良くすることのほか
虫よけという目的もあったと考えられています

また現在のようなベッドに近くなったのは
約5,200年前のエジプト文明が
最初ではないかと考えられています

日本最古のベッドは今から約1,600年前の
天平勝宝8年に納められたもので
聖武天皇が使用していたものだそうで今では
御遺愛の品として東大寺に献納されています

さて今はベッドと布団はどちらが多く
使用されているのでしょうか?

LINEリサーチが
全国10~60代の男女5254人を対象に
行った調査によると以下のような結果に
なったそうです

全体では
ソファーベッドを含む「ベッド派」がもっとも多く
全体で6割と半数を超えたそうです
次に「ふとん派」が3割超で続き
次いで「床や畳(直接寝る)派」、「ソファー派」
となったそうです

年代別にみてもすべての年代で
圧倒的に「ベッド派」の割合が高く
特に20代で7割と高く
10代・60代でも6割超となりました

また女性は男性に比べて「ベッド派」の割合が
やや高い傾向にあり20代女性では75%と
もっとも高い割合になり次に高いのは
60代女性で68%だったそうです

私はずっと床にいわゆる煎餅布団で
ずっと過ごしているので
フカフカだと落ち着いて寝られないタイプなので
私からするとちょっと意外な結果でした

まぁとにかく良質な睡眠は
日常生活を豊かにするためには
とても大切なことです

ベッドであれ布団であれ
自分に合った睡眠をきちんととることが大事
きちんとした睡眠をとって
充実した日常を過ごしていきましょう

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「ベッドと布団ではどちらがよく眠れるか」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください