【考察】大河ドラマ「光る君へ」第42回!

おはようございます
3連休のラストの11月最初の月曜日の朝です

昨日は午前中に資料作成ののちに
某団体の事業のお手伝いで地元公民館へ
午後からは事務所にて書類作成など

で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第42回

顕信が出家したことで明子は
激しく道長を責めて病に伏した
宮中では道長と三条天皇が覇権争い激しさを増す
道長は娘妍子を三条天皇の中宮にしたが
三条天皇は東宮妃すけ子を皇后にすると宣言する
道長は権力を誇示のためある計画を立てた
しかし道長は体調に異変が………。

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
光る君へ公式サイト

今年の大河ドラマ「光る君へ」も残すところ
次回以降であと6回となりました

藤原道長は966年(康保3年)に生まれて
1028年(万寿4年)までの62歳の生涯でした

紫式部については実名や正確な生没年は不明とされ
おおよそ970年(天禄元年)から978年(天元元年)に
生まれたと考えられているものの
何歳まで生きていたのかは正確な記録はなく
複数の説が存在しており定説が無い状態

1012年(長和元年)に道長の次女妍子
三条天皇の中宮となった時期とされているので
今回の劇中のころの道長の年齢は46歳
紫式部は42歳から34歳位?という感じでしょうか

源氏物語もこの頃には書き終わっているのですが
続いて紫式部日記の編纂がこのありから始まります

残りの6回はおそらく道長が没するまでの
あと14年間の動きが描かれるのだと思いますが
一般的な最高権力者のイメージには
まだ遠いような気がします

ラストに向けて
どんな展開が待っているのでしょうか

次回、道長は三条のある異変を感じ取る
第43回「輝きののちに」

という訳で
今日も1日がんばって行きましょう!

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