お金を払ってもらえない相手にどういう方法が取れるか?

おはようございます
週の真ん中水曜日です

月曜日が祝日だと
水曜日はすぐにやってきますね

昨日はまず朝一で埼玉県庁へ
茨城県で事務所をやっているのに
他県の県庁へ?というと大体ピンとくるのは
産業廃棄物の収集運搬業許可申請
思いっきり行政書士あるあるです(笑)

それから品川の東京入管へ
4つ程のミッションを果たして来ました
結局それで午後半ばになって
今度は茨城県の県南地域で所用
まぁ、そんな一日でした


さて正味3ヶ月くらいでしょうか
遺言相続について触れてきましたが
その話題は一旦置いといて
今日から新しい話題を扱っていきます

——

友人知人にお金を貸したけど返してもらえない
売上代金や売掛金の支払いをしてもらえない

——

日常生活や事業を行うなかで
たまにあるこんな悩みに遭遇しませんか?

実は案外とこうした相談も受けることがあるんです

うちの業務内容からは
債権回収などを直接代理したり
代行することは出来ませんが

一般論としてどんな方法があるのか
アドバイスはさせて頂いております

私はだいたい次のようなお話をしてます

まず行動のポイントとして大事なのは
債権の金額と回収にかける時間や労力を
比較した時にどっちが惜しいですか?

ということ

その上で多少の手間や時間
費用がかかったとしても
回収する債権が大きいと考えるならば
話は次の段階へと進めます

がもしそうでないならば
回収はあきらめて、授業料を払って
今後の教訓になる経験をした
くらいに捉えて本業を頑張りましょう

そうではなく回収したい債権額が
大きいということで次の段階に進む場合
私のアドバイスは大きく次のふたつ

弁護士などの専門家に依頼する
自分でやれる方法でやる

前者を選ん方は依頼に応じて弁護士を紹介
後者を選んだら私が知っている
オーソドックスな方法を情報提供します

まあ、そのオーソドックスな方法とは

*電話や直談判で支払いをお願いする
*手紙や内容証明郵便などで請求する

これで回収できましたという事例は実は案外と多いんです
が、それでも支払いに応じない場合は次のステージ

支払督促の申立
少額訴訟の定期
通常の民事訴訟

 

の3つの方法があるんですけど・・・

え、なに?それ?
ということですがちょっと長くなったので
この続きはまだ次回触れていきます

さすがにまだこの時間はくらいですね(笑)

さあ、あなたは今日はどんな一日を過ごしますか?