
おはようございます
3連休の最終日の月曜日の朝です
昨日は一日中ずっと事務所
オンライン申請で2件申請
重三郎は失脚した松平定信らに呼び出され
傀儡好きの大名への仇討ちに手を貸すよう言われる
当初は否定的であった重三郎もていの後押しもあり
定信らの申し出に協力することとする
一方歌麿は自分の絵に何の意見を
言わない本屋に苛立っていた…
今回のドラマに関してはこちらへ
→大河ドラマべらぼう公式サイト
東洲斎写楽は、江戸時代後期の浮世絵師で
約10か月の短い期間に役者絵その他の作品を
版行したかと思えば忽然と姿を消した
謎の絵師としてこれまで知られていました
その出自や経歴については様々な研究がなされています
写楽は1794年5月から翌年の1795年1月にかけて
約10か月の期間内に実に145点余の作品を
版行していると言われています
写楽作品はすべて蔦屋重三郎の店から出版されていると
言われているようでうがその作風は発表時期によって
4期に分けられいますがそれぞれ違いがあるようです
1794年(寛政6年)5月の第1期はデビュー作です
計28枚が該当すると言われていて大首絵の作品を発表
同年7~8月を中心とした第2期と言われる時期には
第1期で描かなかった「全身画」を発表されています
同じく1794年(寛政6年)の11月と閏(うるう)11月は
第3期と言われていてそれまで描かれていなかった
背景が入るようになったといわれているようです
第4期は1795年(寛政7年)の1~2月頃の次期で
江戸の劇場「都座」、「桐座」の春狂言や
「相撲絵」が描かれているといわれいますが
世の評価としては第3期から第4期にかけて
著しく画力の衰えが見られた
と伝えられているようです
前述のようにその出自や経歴については
様々な研究がなされている写楽ですが
その正体については近年有力な説を含め
色々な説が示され考察がなされています
さて劇中では今後どのような描かれ方が
なさて行くのでしょうか
次回、重三郎は歌舞伎の興行に合わせて
絵師東洲斎写楽の役者絵を売り出す
第46回「曽我祭の変」
今年の大河ドラマのあと3回!
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
「【考察】大河ドラマ「べらぼう」第45回!」へのコメント
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