選挙制度はどう変わって来たか?

 

おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で準備ののちに
県内某所に向かい官公庁2件廻って
届出書類の提出など.夕方になり
事務所に戻りオンライン申請2件
夜は某所集まりに参加

衆議院選挙は大手マスコミによる
選挙情勢の中盤情勢が公表されています
中々刺激的な内容のようです

1945年に第二次世界大戦が終わったあと
選挙制度についても日本は大きく変わりました
戦前は限られた人しか選挙に参加する事は
出来ませんでしたが、戦後の改革で
政治が民主的になっていきました

1945年11月に衆議院議員選挙法が改正され
満20歳以上の男女全員に選挙権(投票できる権利)
と被選挙権(立候補できる権利)が認められました

1946年4月には戦後最初の総選挙が行われ
この選挙では男女合わせて広く国民が投票し
政党政治が本格的に始まりました

しばらくは、衆議院でも参議院でも
多くの議員が1つの選挙区から選ばれる
**中選挙区制(複数の議員を選ぶ制度)**
によって選挙が行われました

この制度は各地域の民意が比較的広く
反映される一方で同じ政党の候補者同士が
競い合う仕組みになっていました

1955年頃になると自民党を中心とした
政治が長く続くようになります
いわゆる「55年体制」と呼ばれ自民党が
政権をほぼ独占し続ける時代が始まりました

選挙は自由に行われていたものの政党間や
地域ごとの差が大きく政治の安定が重視されました

1990年代に入りこれまでの中選挙区制には
「派閥中心の政治」
「金権政治(お金に左右されやすい政治)」
などの問題が指摘されるようになったため
1994年に大きな制度改革が行われ
1996年の衆議院選挙から
新しい選挙制度が導入されました

この制度は「小選挙区比例代表並立制」と呼ばれ
次のように分かれています

小選挙区制:各地域で1人の代表を選ぶ仕組み
比例代表制:政党の得票割合に応じて議席が配分される仕組み

この2つを組み合わせた制度にすることで
政党の主張が反映されやすく
より公平な選挙になることが期待されました

2000年代以降も選挙制度は進化しています
たとえば2015年には投票できる年齢が
20歳から18歳に引き下げられ
若い人たちも政治参加しやすくなりました

現在の国政選挙では衆議院と参議院の両方で
さまざまな方法が使われ国民の意見を幅広く
反映する仕組みになっています
比例代表制小選挙区制の採用は
日本が民主主義を深めていくための
重要な制度です

戦後の日本の選挙制度は、
①1945年の男女普通選挙の実現
②1947年の新憲法による民主政治の確立
③中選挙区制から小選挙区比例代表制への改革
④投票年齢の引き下げなど参加拡大

というように
国民の声がより反映されるように
段階的に変わってきました

これらの変化を通じて
日本の民主主義は今の形へと成長してきた
と言えるでしょう

とはいえ現在な何の問題もないわけではなく
政治にダイナミックさがなくなったとか
政治の世襲化が進んでいるといった指摘もあります

制度をつくるのは政治家ですが
その政治家を選んでいるのは私達国民です
しっかりとした国をつくっていくために
私達は与えられた一票をしっかりと
行使して行く必要があります

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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