おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
一昨日の自民党総裁選挙に続いて
昨日は合流新党「立憲民主党」の結党大会
ただこちらは自民党の新役員人事や
入閣候補者情報に消されてしまった感じ
今日は首班指名と菅内閣が正式に発足
今日一日この話題一色になりそうです
さて全然話題は変わりますが
何年か前から始まった猫ブームですが
もはやブームというレベルではなく
ネコ好きは日本人の文化と言っていい
SNSの投稿を見ても可愛い猫の
投稿を見ない日はありません(^^)
しかし逆に猫に関する諺や格言は
何故かマイナスイメージのものばかり
特にマイナスなワードの一例を挙げると
「ネコババ」とか「泥棒ネコ」など
まるで猫を総称して泥棒呼ばわりみたいで
ちょっとかわいそうに思えてしまいます
「ネコババ」とは他人のものをこっそりと
隠して自分のものにするという意味で
使われていますが実は漢字で書くと
「猫糞」というのがその語源で
猫がフンをした後に砂をかけて隠すことから
悪事をごまかして知らないフリをするとか
拾ったサイフをこっそりと持ち去ってしまう
といった行為を「ネコババ」と言いようになり
主に江戸時代あたりから使われたようですが
それがだんだんと拡大した意味で使われ
現在に至っているんだそうです
因みに糞をババと呼ぶのは江戸時代の幼児語
今の言葉でいえば便をウンチと呼ぶ感じ
「猫に小判」「猫撫で声」「猫も杓子も」
全て人間の揶揄するような言い回しを
あえて猫を利用して表現することで
むしろよりリアルだけど生々しくなく
わかりやすく表現することが出来る
それだけ猫は日本人にとって昔から日常生活の
一部であるということの現れということ
そう捉えるのが一番自然なのかもしれません
因みに我が家のネコ「モコ」は相変わらず
私に対してはいつもご機嫌斜めです(笑)
モコはご機嫌ななめ
→https://www.youtube.com/watch?v=nQV7-GpfN84&feature=share
ということで今日も一日
悔いの残らないように行動しましょう
——
特別利子補給制度始まってます
新型コロナウイルス感染症特別利子補給事業について
→https://www.smrj.go.jp/news/2020/riho.html
特別利子補給制度申請の手引き
→https://www.smrj.go.jp/news/2020/favgos000000pxad-att/riho_01.pdf
「ネコは何故ネガティブなことわざばかりなのか?」へのコメント
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