おはようございます
週の後半戦突入の木曜日の朝です
ここ数日感染者数激増のニュースが
流れていましたが地元はそうでもなく
微妙に安心していたんですけども
茨城県内と併せて地元自治体でも
今までなかったくらいの数が発表
ここしばらくずっと安心してましたが
ワクチン２回目摂取が終わるまでは
不要不急の外出は避けた方がいいかなぁ
オリンピックは連日の日本人の活躍
一部では結果が出せなかった選手も
いたというニュースも聞こえてきますが
みなさんベストを尽くして欲しいですね
さて今日は脈絡もなく全然違う話題
昨日何気に見た映像の中で
犬がしっぽを振っている場面があった
犬の感情表現で象徴的なのは
しっぽを振るという動き
しっぽを振って来たとか
しっぽを振った犬みたいに
と会話にも使われますが
犬がしっぽを振るのは、
喜んでいたりうれしさの表現
であると普通はいわれていますが、
実は少し違う場合もあるらしい
正確には犬がしっぽを振るのは、
目の前に現れたものに対して
関心が高まっているという意味
確かに飼い主や顔見知りの人が
近づいて来たときには、
喜びを表現している場合もありますが
見知らぬ人や不審者が近づいてきて、
本心では警戒している場合であっても
しっぽを振るということがあるんです
こちらの方を見て
しっぽを振っているからと言って
｢あっ！なんか喜んでいるようだ。｣
と思って近づくとガブリと
噛まれてしまうこともよくあるそうで
しっぽを振っているからといって、
無防備に近づくと
危険な目にあうかもしれません
実は犬を観察すると、
耳をぴんと立てて体重を前足にかけ、
しっぽをぴんと立てて振っている時は、
警戒している証拠なんです
しっぽをだけを見て判断せずに
全体を把握して犬の本心を正確に
理解することが大事なんですね
これはあらゆるものごとに
通じることかもしれませんね
目に見える分かり易い部分だけで
安易にものごとを判断をすると
自分の予想外の結果を招いてしまう
そうならないためにも
正確な事実を汲み取る姿勢を
忘れないようにしたいですね
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう！
「犬は何故しっぽを振るのか？」へのコメント
コメントはありません