なぜ台風と言われるようになったのか?

 

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

東京オリンピックですが連日の
日本人選手の活躍のニュースは
やっぱり聞いていて気持ちいいですね
リアルには全く見ていないんですが
結果とハイライトシーンの画像映像しか
見ていないにも関わらずワクワクします
同時に頑張ろうっていう気持ちにもなれる
最後までオリパラ頑張って欲しいです

さて先日一部地域で台風がやって来ました

という事で今日は台風にちなんで
台風という言葉から派生した名言を
いくつか拾ってみました

———

地震も台風も洪水も
あらゆる自然災害は
地球が生きている証拠です

永六輔氏〔放送作家〕

———

逆風や突風ばかりではなく
時には台風も襲いかかってきます
経営は常に逆境との闘いです

平岩外四氏〔元東京電力社長〕

———

みんな!!竹になろうよ
竹ってさあ台風が来てもしなやかじゃない
台風に負けないんだよ
雪が来てもね
おもいっきりそれを跳ね除ける!!
力強さがあるんだよ
そう、みんな!!!
竹になろう!!!

松岡修造氏〔テニスプレーヤー〕

———

台風はいいよなぁ、進路決まってて

〔ある高校生のツイート〕

———

早くおうちに帰りたい気持ちはわかりまーす
私も帰りたいでーす
でも押し合わないでくださーい
電車は逃げませーん

〔東横線の駅員さんのアナウンス〕

———

ちなみ日本で「台風」という
呼称・表記が定まったのは
1956年(昭和31年)なんだそうです

枕草子などには、野の草を吹いて分ける
という見た目の印象からか
野分(のわき、のわけ)
という表現が使われてるいるそうですが
野分とは実は暴風そのものを指す言葉で
気象学上の台風とは概念が異なるとのこと

明治の初めにはタイフーンまたは
大風(おおかぜ)などと表していましたが
明治末頃に颱風という言葉が生まれたとされ
1956年の同音の漢字による
書きかえの制定にともなって
台風と書かれるようになったそうです
が、語源については諸説あるようですね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

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