大河ドラマ「晴天を衝け」第13話

おはようございます
新しい一週間の始まりの月曜日の朝です
ゴールデンウィークも明けて
本格的な一週間の始まりといった感じでしょうか

ということで昨日は
大河ドラマ「青天を衝け」の第13話が放送
血洗島村を出た栄一と喜作は
江戸に平岡円四郎を訪ね
そこから京へ向かいました

京では新選組の土方歳三が登場
そしてこれから栄一の人生に
大きなかかわりを持つことになる
のちの五代友厚となる五代才助や
大久保利通となる大久保一蔵も登場

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
https://www.nhk.or.jp/seiten/story/13/

五代才助の配役が朝ドラ「あさが来た」
と同じというちょっと変化球が効いた演出

「あさが来た」が放送されたのは2015年秋
今からもう6年前になるんですね

ヒロイン「あさ」は幕末の京都の豪商に
生まれますが相撲好きなおてんば娘
そんなあさは大阪有数の両替屋へ嫁入り
しかし時代が変わり明治に入ると両替屋も
経営は火の車といった状態になりましたが
炭坑経営や銀行経営などに乗り出し
あさは幾多の困難に直面します
そんな中であさの力となったのが
大阪経済の発展の中心的存在であっでた五代友厚

困難を乗り切りながら事業を軌道に乗せて
次にあさが目指したのは
「女子教育の発展は社会の発展につながる」
との思いから日本最初の
女子大学校の設立へと動き出します

のちに日本女子大学となるその大学は
設立にもいくつもの壁に当たることになりますが
ドラマ「あさが来た」の中で
協力を仰いだ人物の一人が渋沢栄一

まあ、「青天を衝け」の中で
その場面が出てくるかどうかは分かりませんが(笑)
せっかく五代友厚が同じ配役なので
ここであさのモデルでもある広岡浅子も
何らかの形で絡むと面白いかなあ

ただ12月までの放送とすると
回数的には大体今が半分くらいなんだよなぁ
さてどういう展開になるのでしょうか

というわけで
今日も一日頑張って行きましょう!

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