おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です
昨日は日中は近隣市内の某組合様にて
外国人技能実習生の方への法的保護講習
コロナ前はいくつかの組合様で月一くらい
やらせて頂いていましたが感染拡大防止措置で
外国人の方の新規入国規制のために
ここ2年ほど講習がほぼ行われませんでした
まぁ久しぶりの講師楽しかったです
それから夕方にはクライアント先にて打合せ
事務所に戻ってから諸々の作業
さて今から66年前の1956年5月17日は
映画化された石原慎太郎原作の『太陽の季節』が
封切りされ公開された日だそうです
この映画によって「太陽族」が流行語になり
慎太郎の弟である石原裕次郎が脇役で映画デビュー
脇役ながらその存在感からどのよになったかは
もはやご存知の通りです
「太陽の季節」に続き制作された石原作品
1956年6月公開の『処刑の部屋』
1956年7月公開の『狂った果実』
は「太陽族映画」と称されて話題となるも
内容の過激さから未成年者の観覧禁止という
自主規制が施されながら各地で実施
まさに社会現象ともなったそうです
さすがに私もこの頃の世の中の動向は
リアルには知らない世代なので
情報としか感じ得ませんが、しかしその当時の
状況を伝える情報に触れるだけでも
社会に与えたインパクトは感じます
この「太陽族映画」規制の問題はその後
映画業界以外の第三者を加えた評価機関
現在の映画倫理委員会いわゆる映倫が
作られるきっかけとなったとのこと
「太陽にほえろ」はずっと観てましたが
これも語り出すと長くなりそうなので
そのうち気が向いたら触れます
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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