おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です
昨日も一日中事務所で引き篭もりで作業
途中午後には来客1件対応と電話連絡数件
その後も調べモノやら資料整理など
さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第22回
八重を失ったことで自分を責める義時
金剛に義時は亡き母を敬うように諭す
大軍を率いて念願であった京へと上った頼朝は
後白河法皇と会談するも法皇はその後崩御
頼朝は朝廷より征夷大将軍に任じられるが
御家人たちが頼朝の処遇に不満を募らす
そんな中、鎌倉ではまた不穏な動きが・・・
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→鎌倉殿の13人公式サイト
八重さんを亡くして悲しみに暮れる義時
ドラマでは自らの地位の盤石のために
比企能員が一族の比奈を頼朝に近づけるも
成り行きで義時の方に行く流れになってます
義時は一説によると生涯で4人以上妻を持ち
7男7女の計14人の子を授かったようです
最初の妻で3代執権北条泰時の生母でもある
阿波局はその生没年出自など詳細は不詳とされ
これが頼朝の最初の妻八重姫と同一人物ではないか
との説がありドラマではこの線で描かれてました
2番目の妻である姫の前は比企一族の娘で
2男1女を授かりますがドラマでは今回登場の
比奈がこのまま姫の前となる流れなのかなぁ
因みに姫の前に授かる2男は北条朝時と北条重時で
それぞれ北条の分家となり北条一族を構成します
3番目の妻は地方の豪族である伊佐朝政の娘で
そこで授かった北条有時は同じく北条一族として分家
4番目の妻と言われているのが伊賀の方で
御家人である伊賀朝光の娘とされています
伊賀の方は北条政村、実泰、時尚の3男と
他に1女を授かったと言われています
この中で北条政村は第7代の執権となります
そのほかに5女を授かる義時ですがその生母は
どこのだれであったのかは定かではありません
まあ、このあたりのところがドラマでは
実際にどこまでどのように描かれるのかは
分かりませんが後々に執権となる政村くらいは
何らなの形で描かれるのかなあという気もしますが
次回は日本の歴史上での3大仇討ちの一つ
とされる曾我事件のくだりのようです
これも色々と説があるようですがさて
一体どんな描かれ方がなされるのでしょうか
予告編を見たら金剛達が急に大きななってるし(笑)
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
「【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第22回」へのコメント
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