おはようございます
新しい1週間の始まりの月曜日の朝です
昨日も一日中事務所で引き篭もりで作業
来客予定が急遽一日早まったので
昨日は一日中申請書類の作成と調べモノ
さて大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の第24回
巻狩りを終えて鎌倉に戻った頼朝は自身に
代わってその座に突こうとした範頼を追放する
頼朝は大姫の入内を目論むも大姫は今も
義高を慕い続けていた、反発を強める大姫は
巴御前に亡き義高の話を聞きに行くが・・・
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→鎌倉殿の13人公式サイト
とてもいいひとキャラであった範頼でしたが
これで頼朝は生き残っていた弟4人のうち
ふたりを自らの手にかけたことになります
以前にも触れましたが頼朝の父義朝には
9人の男子がいたとされています
上から、源義平、源朝長、源頼朝、源義門
源希義、源範頼、阿野全成、源義円、源義経
今回のドラマで登場したのは
源範頼、阿野全成、源義円、源義経で
義円は行家にそそのかされて平家との戦で討死
義経と範頼はご覧の通りの結末でした
残るは、いいキャラ設定の阿野全成ですが
巷で言われている史実を見てみると
これから鎌倉幕府内の権力闘争に暗躍するなど
中々な展開にかかわっていくようですが
ドラマでのこれまでのキャラからどういう
描かれ方がなされるのでしょうか
一説には後の後醍醐天皇の寵愛を受け
後村上天皇を生んだ阿野廉子はその末裔だとか
後醍醐天皇は北条氏を滅ぼし鎌倉幕府を倒し
建武の新政を行ったと教科書にありましたが
阿野全成の末裔が約140年後に鎌倉幕府崩壊に
かかわりがあったというのも歴史の面白さ
ところで公式サイトを見ると6月8日に
「第7次出演者発表!」がアップされてます
「そこに善児に育てられた孤児トウ役」
というキャストが紹介されています
ドラマのオリジナルの配役だと思いますが
これって今回24話ラストシーンのあの子?
丁度次回は前半の折り返し
前半のクライマックスに大きな展開がある?
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
「【考察】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第24回」へのコメント
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