楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見いだす

 

おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です

昨日は朝早目に事務所を出て品川へ
某官公庁にて4案件ほど対応
品川から千葉県内で3ヶ所廻り案件対応
事務所へ戻りクライアント先1件と
来客2件対応と申請書類作成など

さて今から148年前の1874年11月30日は
イギリスの首相をつとめた
ウィンストン・チャーチルが誕生した日です

チャーチルは第二次世界大戦期の首相として
ナチス=ドイツとの戦いを指導し
ルーズベルトスターリンらと戦後構想を構築
しかしながら大戦でのドイツ降伏直後の選挙で
労働党に敗れやむなく退陣となります

しかし大戦後の東西冷戦が始まると
鉄のカーテン」演説でソ連を非難
そして再び首相に選出されると
戦後のイギリスの再建にあたりました

以下はチャーチル氏の言葉です

——

決して屈するな。決して、決して、決して!

凧が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。
風に流されている時ではない。

夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる。

金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。
しかし、勇気を失うことはすべてを失う。

築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。
破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。

何が本当に自分の利益であるか、ということを知ることは容易ではない。

好転する前には、悪化するという段階もあり得る。

悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見いだす。
楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見いだす。

愉快なことを理解できない人間に、
世の中の深刻な事柄がわかるはずがない。

人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ時には正しいと知ることだ。

——

さて、11月も今日で最後です
明日から12月にはいりますね

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

 

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