おはようございます
1週間の始まりの月曜日の朝です
昨日は午前中から事務所で作業
で、午前に来客3件、午後から1件対応
夕方になって関係先へ1件資料の受け取り
で、月曜日ということで
大河ドラマ「光る君へ」第1回
6年の月日が流れ、まひろは成人の儀式を迎えた
父為時との関係は冷めきったままではあるが
まひろは代筆仕事に自分の生きがいを感じていた
道長は姉詮子が帝との間に皇子をもうけたことから
道長の一家は権力を拡大、さらに父兼家はその権力を
強固なものにするため道兼を動かしある陰謀を計る
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→光る君へ公式サイト
登場人物のほとんどが藤原姓であることや
人物の人間関係がなかなか理解できないこと
そもそも前提の知識がほとんどないので
全体像を理解するのがなかなか大変ですが
それでも第1話に比べればちょっとは慣れて来たかなぁ
それと道兼や実資などをはじめとして
登場人部もみんなかなりキャラが立いるので
それなりに飽きの来ない展開となっているかも(笑)
主人公のまひろはアルバイトで代書業をやってました
クライアントの希望を聞いてその依頼に沿った和歌を
代わりに書いてあげるというもので
いま私がやっているような仕事はおそらく
このまひろがやっている代書業がその始まり
当初は恋文や履歴書などの代書が
メインであったように言われているようです
落語の演目にも「代書屋」というのがありますが
こちらは履歴書を書いて欲しいという依頼人と
その依頼に応じて履歴書を書く代書屋の
やりとりを面白い滑稽噺としている作成です
一度、新宿の寄席で円楽師匠の代書屋を
生で聴いたことがありましたが正に
これぞプロの芸という感動を覚えました
今でも、許認可申請の代理代行の他にも
契約書の作成やら文書類の作成など
代書業といえば代書業といえることもやってます
ま、さすがに和歌の代書の依頼はありませんが(笑)
とドラマとも紫式部とは何にも
関係なくなってしまったので
ここで、紫式部の和歌集のなかから一つ
—-
めぐり逢ひて 見しやそれとも 分かぬ間(ま)に
雲隠れにし 夜半(よは)の月かげ
(訳)久しぶりにお逢いしたのは本当にあなただったのかしら。
それも分からぬうちに、月が雲に隠れるようにして
遠ざかっていった私のお友達
—-
さてどんな謎の男が登場して来るのか
次回は第3回「謎の男」
という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!
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