なぜ「嘘八百」と言うのか?

おはようございます
7月もはや後半戦の土曜日の朝です

昨日は午前中は事務所であれこれ作業
途中来客が一件あり対応打合せ
午後からは某官公庁によってから
県内某所のクライアント先にて
新規事業の現地確認と打合せなど
夕方に事務所にもどり資料整理など

さて世間ではあれこれ色々なニュース
都知事戦後の候補者の発言の炎上や
オリンピック選手の辞退のニュース
某国政政党の破産の話題では債権者集会で
新しい情報が出て事態が動いている模様
ある国会議員は公選法違反で強制捜査

某県知事はパワハラやおねだりがあったと
告発した職員を嘘八百と批判したところ
大変な事態となってしまっています

海外を見ても色々なニュースがありますが
色々とニュースをみていて気になったのが
嘘八百」というワード

嘘八百とは
・嘘だらけ。多くの嘘。数々の嘘。
・嘘ばかり吐く。全てがでたらめで嘘ばかり。嘘を何度も言う。

と言った意味で使われている言葉ですが
何で八百なんでしょうか?
嘘がたくさんと嘘だらけというならば
嘘八万とかもっと大きく数字でいいのでは?

と漠然とした疑問があったので調べてみれと
その由来は正確には判明していないそうです

ただ色々と説はあるようでよく言われるのは
江戸時代頃から数が多い事を「八百」と使い始めた

古来より数が多いことを「八」で表現していた
ということのようです
因みによく使われる言葉だけでも

・八岐大蛇(ヤマタノオロチ)
・八方美人
・八百屋
・八重桜
・八百八町
・八百万の神
・八咫の鏡
・千代に八千代に
・八つ裂き
・四方八方
・八方塞がり
・八つ当たり
・七転び八起き

と言った感じです
その他にも何気なく普段使っている言葉を
ちょっと調べてみるのも面白いかも

という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!

「なぜ「嘘八百」と言うのか?」へのコメント

コメントはありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください