【考察】大河ドラマ「べらぼう」第25回!‎

 

おはようございます
6月も最終日の月曜日の朝です

昨日は一日中事務所で作業
午前中に来客1件、午後から1件対応打合せ
オンライン申請で2件申請

で、月曜日というけとで
大河ドラマ「べらぼう」第25回

浅間山の大噴火が起こり日本橋は灰の雨が降る
日本橋の店を守りたい一心の重三郎はは通油町で
懸命に灰除去のために働き、その姿をていは見守る…。

ドラマのあらすじに関してはこちらへ
大河ドラマべらぼう公式サイト

今回の劇中では日本橋を含めた
江戸市中一園が灰の雨に見舞われました
これは天明大噴火と呼ばれた出来事

天明大噴火とは
1783年8月5日(天明3年7月8日)に
発生した浅間山の大噴火をさしますが
浅間山史上最も著名な噴火と言われ
天明の浅間焼け(てんめいのあさまやけ)
とも呼ばれているそうです

噴火による田畑に降り積もった灰は農作物にも
様々な形で甚大な被害を与えました

新たに苗を植えようとしても灰をどか必要があり
さらに火山灰が日光を遮ったことで日照不足にも

異常低温による大冷夏による大凶作の中での
浅間山の大噴火が天明の大飢饉へのきっかけとなり
このことは田沼意次の執政への批判へと
繋がってゆくこととなります

次回以降田沼失脚もこの流れで
描かれてゆくのでしょうか

次回、重三郎の実母つよが突然現れる
第26回「三人の女」

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

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