3月24日は1603年のこの日に徳川家康が
征夷大将軍になった日なんです
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
というのは徳川家康をあらわす言葉
鳴かせて見せようとか殺してしまえ と言った秀吉や信長との違いを
わかりやすく表現した言葉ですけど
鳴かされたり待たれたり殺されたりで ホトトギスも色々と大変ですね(笑)
ところでホトトギスを使った言葉で
実はもうひとつ別の言葉があるのを
みなさんはご存知でしょうか?
「鳴かぬならそれもまた良しホトトギス」
これは実は松下幸之助氏の言葉なんです
どうにもならないことに対して
意地になるようなことにならないで
新たな道を模索することも大切
それは決して諦めなんかじゃなくて
やるべき事を全てやって ダメなのならば次へ行くという
チャレンジ精神を松下氏はこの言葉で表現したんでしょうね
もし鳴かないホトトギスがいたら私ならどうするだろうか?
と考えてみて思ったのがつぎ
「鳴かぬなら、一緒に探そうホトトギス」
もし鳴かないホトトギスがいたら なぜ鳴かないのか原因を探して
一緒になって鳴ける方法を探して行きたいと思いたいですね
さあ、あなたは、鳴かぬなら
どのようにしますか?ホトトギス