ネコに鰹節を預けてみたらどうなるか?

今日は猫の話題です

「鰹節を猫に預ける」という言葉
目にしたのでまずは
実際どうなるか試してみました

猫にも好みや気分があるのか
思ったほど嬉しそうではなかったです
最近の猫は鰹節より猫缶のほうが
食いつきは全然いいですね(笑)

ところでこの「鰹節を猫に預ける」という言葉

猫のそばに好物の鰹節を置くと
すぐに食べられてしまうことから
すこしも油断できないたとえで
過ちが起こりやすいこと

盗っ人に追い銭と同義語

犬もそうですけど
猫に関することわざもあまり
前向きなものってないですね

逆にそれだけ昔からずっと
私たちの身近な動物であった
ということなのかもしれません

さっと挙げてみるだけでも
猫のことわざとしては
次のようなものがあります

猫をかぶる
本性を隠して表面上は、わざとおとなしそうに振る舞う
また、知っているのに知らない素振りをすること

猫を追うより魚をのけよ
なにか問題が起きたら、その場しのぎではなく
根本的なところから解決するべきということ

猫に小判
価値の解らない人に、立派なものを与えても
何の役にも立たず、ムダになる

人間も色々であるように猫も色々です

最近は鰹節も高級品もあるので
あまり簡単には猫にあげられないかも
猫ブームはまだまだ続きそうです

ところであなたの近くには
どんな面白い猫がいますか?