記憶の限りでは、、、、してません

しかし、、、、

今年もなかなかニュースが派手ですね
流行語大賞になりそうな言葉の宝庫かもしれません
ぱっと思いつくだけでも色々と
候補になりそうなワードが浮かびます

私の中で一番ヒットなのが
「記憶の限りでは、、、、してません」
おそらく日本中のみんながこの方について
本当は、、、、やってるって本当は分かってる
ただ、このセリフは誰かに気を使って
本当のことは言えないけれども
だけどもウソもつくこともできないし、、、
この人は本当のことを言ってしまえば
絶対に楽になれるはずだって
日本中のみんなが思っている
なんかとても不思議な話です
最後はどうなってしまうんでしょうか
どういう風に決着をつけるのでしょうか?
やっぱり、、、してました思い出しました、ごめんなさい、というのか
世の中が忘れるまでじっと我慢するのか?

でもやっぱり流行語は楽しい方がいい
「そだねー、」
さっそく商標登録してた人もいました
訛りの有無は別にするとして
おそらくこの言葉は今までも普通に
使われていた言葉だったんですが
流行語になってしまってちょっと
自然には使いづらくなったかもしれませんね
ただ、聞いていてなんとなく
ほのぼのとする言葉です
いいオッさんはちょっと使いづらいけど(笑)

個別具体的なセリフは書けませんが(笑)
「記者に対するセクハラ発言」
私は有名人でも要人でもないから
会話が録音されることはないでしょうけど
ただ人に聞かれて恥ずかしい会話は
やらない方がいいよなあって思いました
場の雰囲気で同じこと言ってても
許される許容範囲って大きく変わります
特に密室での発言って活字にして
公衆に晒されるとイメージは
全然変わってしまいます
あんなのメディアに晒されてしまって
キツイだろうなぁ、発言の軽さに対して
失ったものが大きすぎでさらに
色々と動きもありそうで色んな意味で
深く同情してしまいますね
ハラスメントの怖いところは
受けた側の感情がベースになるところ
だからより一層の気遣いが大事

ということでまだまだこれからも
今年はいろんな流行語が出て来るでしょう
ただニュースや世の中の動きを
ぼんやりと人ごとのように見るのではなく
自分なりの意見や考え方とか
ちょっとした自分なりのアクションを
起こせるように常に主体的でありたいですね

ちょっとでもそうやって意識を持つことで
ただ単に流されるだけではない自分でいる
そんなふうにありたいものだと思います

さあ、あなたはどんな場面で言いますか?
「記憶の限りでは、、、してません」「そだねー」