頑張りすぎない4つの言葉

仕事や日常の生活でちょっと
頑張りすぎてしまったり
無理をしすぎてしまうこと
ありませんか?

正しい言動をしようとして
不必要にプレッシャーを
自分にかけてしまうこと

自分がやらなくちゃ
みんなに迷惑かけてしまう
出来ない奴だと思われたくない
そんな思考が働いて
無理をしすぎてしまう

仕事から多くの
成功している人を
見てきた中で

結果を出している人の
行動や言動を見ていると
実は次の四つの言葉
うまく使える人だってこと
感じることが多いです

 

「分かりません」

『この人は使えない・・・』
『こんなこともしらないのか・・・』

そう思われたくないあまりに
口からでるのをためらってしまう

でも、私たちは人間です
全てを知るのは不可能

「確認して後でお知らせします」

それで大丈夫です

たまに分からないことがあっても
対応を間違わなければ
大きく評価は落ちません

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「手伝ってもらえますか」

ひとりです出来ないこともある
誰だって助けが必要な時がある
誰かサポートが無ければ、
燃え尽きてダメになってしまう

適切な場面で
「手伝ってださい」
と言ってみましょう

恥ずかしいことではありません
逆の立場の時には
手伝ってあげればいいんです

手伝ってもらったことで
新しい発見があれば
みんなにとってhappyです

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「間違っていました」

自分が間違っているのなら、
それを潔く認めましょう

大事なことは先手の対処
間違って対応してしまったら
早期に発見して
その問題解決に全力で
取り組むことが大事

問題解決した経験が
次のステージへの第一歩

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適切な場面で「ノー」と言う

誰かに何か頼まれたとき
そのための時間が本当にあるのか
本当に自分はそれがやりたいのか
はっきりしていない時は

「ちょっと予定を確認した上で
分かり次第ご連絡差し上げます」

前向きな「ノー」であれば
次のステージに繋がっていきます

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私たちは潜在意識の中で
人から嫌われたくない
できれば好かれたいと
思っているものです

相手をがっかりさせたくない
評価を落としたくないと思い
自分を犠牲にしてしまいがち

しかし、状況や環境によっては
頑張りすぎないことが
いい結果に繋がることも
あるんですよね

肩の力を抜きましょう
なぜなら

私たちは完璧ではない人間なんだから